アンチの部屋
断っておくが、「アンチ」は決してひねくれ者ではない。更に言うと、「アンチ××」は「××が嫌い」と言うのが主ではなく、「××が中心」に扱われていることがおかしいと思うことが主にある。
北朝鮮も、戦時中の日本も、オウム真理教も、シャクティーパットも、ある個人を異常なまでに「神」として称え、その「神」を賞賛する様な著しく偏った思想を大人数が持ってしまった実に不幸な結果なのである。
ここでは、日本のマスコミがそのプロパガンダに荷担しているとも取れることに関し、私の意見を記す。マスコミも所詮は一企業。他社重要人物との人脈が絶たれたり、売上に響くとなれば、平気で白黒ひっくり返すのである。常に正しいことを言っているとは大凡言い難い。