| ●2003/12/22 今年も残り少なくなりました。新発売の疾風も好評で多くの人から感激のお電話やお手紙を頂き、私としても自分の車のように嬉しく思います。 またアタックX1スプレーも「カートのエンジンOH時に、シリンダーとピストンにX1スプレーを組み込み(ヘッドは組み付けない状態)X1スプレーをひと吹きし電動インパクトレンチで一度エンジンを5〜10分間回転して確認したらシリンダー表面がツルツルに輝いてきて効果を確認できた」と報告されています。 来店されたお客様や電話相談で「オイルの持ち込みは快くオイル交換してくれる店が少ないので、アタックでオイル交換してくれないか?」といった要望が多数寄せられていました。 私としても皆様の要望を何とか叶えなくてはいけないと考えていましたが来年の1月下旬、ようやく実現できる運びとなりました。HPの新製品・イベント情報で紹介されておりますように只今アタック新社屋を建設中です。 現在の予定では1月20日(第3火曜日)〜21日(水曜日)の引越しを考えております。この時期にアタックに来社予定の人はお手数をお掛けますが来社前に確認してください。 新社屋の場所は県道に面しており、今まで以上にわかりやすい場所です。 東名高速、大井松田ICより小田原方面(料金所を出て左折)に出て直進(255号線)、2車線になったら左側レーン(国府津方面)に入って100M先の左側です。 アタックチューン発進基地として皆様の楽しいカーライフに貢献できる様々なサービスを順次ご提供しようと検討中です。 皆様をお迎えするゲストルームも完備しておりますので、「一度アタックに行ってみたい」と思っていた人は是非ご来店ください。 アタックの基本姿勢はお客様が「心の底から満足」を得ることを最大の目標として取り組んでおります。 本年もアタック製品をご愛用頂き、厚く御礼申し上げます。来年も今年同様、宜しくお願い致します。 |
| ●2003/10/22 トヨタのハイブリットカー「プリウス」が6年振りにモデルチェンジを行った。プリウスは1997年10月世界初の量産ハイブリットカーとして発売された。モーターとエンジンでお互いを助け合うシステムで高燃費、低公害を達成する次世代のシステムである。今回の目玉はモーターと発電機の電源電圧を273.6Vから500Vと実に二倍近く高めている点にある。これによって加速性能を飛躍的に高め加速を楽しめる車に近づいたと謳っている。電圧を高めた訳だから電気エネルギーを動力に変換する際のロスも大幅に軽減されるだろう。 一見するとプリウスが目指す方向性は、アタックの提唱する「ファインチューン」とはまったく別な次元のものであり、「なんで藤沢の部屋で紹介されるの?」などと疑問視する方もおられる筈。だがその根底にあるターゲットは同じものなのである。 今回はプリウスとレシプロ+ファインチューンを比較してみたいと思う。 新型プリウスの主要諸元表を見ていた社員が何気なく「今度の新型プリウスは圧縮比が13.0:1もある」とつぶやいた。その数値は私を驚かせる数値であったがすぐにピンときた。圧縮比13.0:1は昔のTSサニー・フルチューンエンジンの圧縮比よりも高い。私の組み込んだ最高に高い圧縮比でも12.3:1であった。燃焼効率を高めるための手段として圧縮比アップはチューニングエンジンの常套手段である。ところが急加速をしたり急登板など高い負荷が掛れば掛るほどノッキングが発生しダメージを受ける。プリウス搭載エンジンの排気量は1496cc。決して単体で13.0:1を市販車に実現できるほどパワフルではない。ではどうしてそれが実現されるのか?そこには強力な駆動モーターという助っ人の存在がある。エンジン+モーターなのか?モーター+エンジンなのか?は判断に難しいところではあるが、スタートから立ち上がりの加速を主に負担するは大トルク発生を得意とする電気モーターであるから、エンジンは補助的負担で負荷ははるかに軽減されている。だから13.0:1といった驚異の高圧縮比が可能となっている。 逆に高回転での安定走行時に実用理論値を限りなく高めた高効率エンジンを稼動させ、 トータルでの効率を互いに高めあっている。 これを現行のレシプロエンジン単体に当てはめて考察すると、実際にはノッキング等の発生により不可能と思われる理論値であり、これをそのまま真似することは出来ない。ファインチューンはこの「現実には不可能な理論値」に「実用に耐えながら近づける」ことであり、弊社がX1をはじめとする各種「ファインチューンナップ製品」を開発するコンセプトも、これと同様に抵抗(摩擦等の実際で起こりうる無駄)を大幅に低減し、現実の値を理論値に近づけることにある。また、結果としてエンジンのコンプレッションが理論値に近づくことにより、現実の圧縮比も高くなり、プリウスのように理論空燃比に近づくという作用ももたらされることとなる。カンタンに記せば「現実+ファインチューン=理論値に近づく」という事実である。 余談であるが、旧型プリウスのエンジンにX1を300cc添加したら燃費が2km/h向上したという報告が寄せられている。これと同様に新型プリウスにX1を添加したら、どんな結果がでるのか興味は尽きない。メカニカルとして理論値を実現しようとするプリウスに、オイルとして理論値を目指すX1が結びつく・・・・面白い結果が期待できそうだ。 |
| ●2003/08/30 マスコミは不景気、不景気と書きたてるが、大規模な自動車用品店がこの秋に相次いででオープンする。千葉県習志野市に日産カレスト幕張店、京都市右京区にス−パーオートバックス京都ワンダーシティ店がもうすぐ開店する。これらの店舗には、開店当初からアタック製品が店頭に陳列販売される。ともにアタック製品をフルラインナップで取り扱うことが決定している。 近くにお住まいのアタックファンにとっては朗報である。 日産カレスト幕張店は女性を意識したハイセンスな大型店。ス−パーオートバックス京都ワンダーシティ店は日本一の売り場面積との噂もある。オープンしたら実際にご覧になって頂きたい。 最近多い話として「購入を考えてお店に行ったが質問して満足な回答が得られなかった」というケースがある。 アタックとしても、マイスターショップ・正規特約店といった形で、販売店サイドの整備を進めているが、たとえ同じ販売店でも販売員毎のアタック製品に対しての習熟度の違いから、こんな話が出てくる場合がある。アタックの製品は奥が深いというのは今まで愛用してくれたユーザーなら判る筈。ある意味、ユーザーの方が販売員より詳しいケースも多々ある訳だ。そんな時はアタックレーシングまで直接電話して欲しい。 「他の商品は営業の方が圧力試験機なども持参して色々と売り込みに来店するが、アタックさんは本当に特殊でお客様が名指しで買いにくるお客様主導型です」と・・・。 ちなみに今回の大型店舗導入も同様に店舗サイドからのオファーである。皆様のお陰で深く静かにアタック製品の性能の確かさが認知され始めて兆しが読み取れる。 また川崎駅前に東急ハンズ川崎店がオープンするが、そちらでも一部商品の取扱いを開始する。電車通勤の人なら便利な場所なので、会社帰りにX1の買い足し・・・なんてことも可能だ。 疾風レポート 正式発売前に疾風を試した方々から早くもお礼のお便りも寄せられているのでご紹介しよう。 ユーザーコメント 追伸 疾風相変わらず素晴らしいですね文句のつけようがありません。中古で買ったS2000のシフトがあまりのも渋かったもので一時はどうなることかも思いました。 おかげさまで今は新車のフィーリングです。それ以上かな・・・。 困った人がこのように改善され、喜んでれるのが医者と同じで一番嬉しい瞬間である。しかしながらアタック製品と言えども100%万能ではない。思ったほど改善されなかったり、用法の間違いから本来の性能を発揮出来ないケースもある。先ほども書いたが、「困った時・疑問があった時は気軽に相談して欲しい。」発売以来蓄積されたDATAを元に具体的に改善案を提示していきたい。 疾風開発最終バージョンは現在も継続テスト中であるがおもしろい発見をした。 厳しい走りをすると少しは入りが渋くなるが、その後しばらく普通に走行するとX1メタルリペアが働いて回復してしまうという現象である。これが一回ではなく何度も回復するので正直びっくりしている。よほどへたったところでX1を50〜100cc追加投与してみて更なる回復具合を見る予定。ホンダインテグラタイプRのFFミッションやシルビア6速MT(類似形式:アルテッツア)、スカイライン、インプレッサ、などMTの渋さが気になる人は一度試してみて欲しい。これからの季節にもマッチする高性能オイルだから、「自分の車のミッションは今でも調子いい!」と思っている人でも、疾風に交換することにより新たなシフトフィールに感動するかも知れない。MTが吸い込まれるように入る感覚を是非体験して欲しい。 |
| ●2003/06/26 5年の歳月を費やして開発してきたマニュアルミッション専用フルードがようやく最終段階に到達した。特に冬季冷間時のギヤの入りを改善するための専用オイルである ここでアタックレーシングをまだ理解しきっていない読者は、「成分は何?」と気になるだろうが、スーパーアタックX1にしてもその効果が成分だけで理解されるのであれば開発など7〜10日間もあれば簡単に出来てしまう。もちろん成分による性質や性能が大事な要素ではあるが、その要素の「一つ」なのである。 ミッションオイルはギヤやベアリングの潤滑と同時にシンクロナイザーの作用を改善したり、過激に走行した際の高温特性も考慮しなければならない。また冬季のみでなく高温となる真夏の耐久性も確認しておかねばならない。手を抜けばアタックファンの期待を裏切ってしまう恐れがある。テストしてNGが出るとベースオイルや成分や配合割合など多岐に渡って見直し、研究して次の試作品を作る。また同じようにテストを繰り返す。この場合、元々ギヤ入りの良好なミッションでテストしてもテストにならない。また普通に走る人でもテストにならない。元々、出来の悪いMTで、しかもある程度の走りが出来る人で、しかも更に過酷にテストを重ねる。おもしろいもので新品交換直後は素晴らしい性能で「これは良さそうだ!」と期待しても走りこむうちに落ちが早かったり、反対に最初はあまり期待できないと感じていたら走りこむうちに徐々にアップする特性を示したり、私たちを色々と悩ませる。5作、6作と思考錯誤を重ね、ようやく満足のゆくレベルに到達した。気がついてみたら5年以上の月日が過ぎていた。オイルのテストを依頼した大手ディーラー勤務の人(一般ユーザーとして以前からアタック製品を愛用してくれており、今回のテストに協力してくれている)も、アタックの開発姿勢に「そこまでやるんですか?」と驚いた。何回か重ねると試運転を楽しみに行い「今度のオイルは良いですね」と関心を寄せるまでになった。このように、いかに抜かりなく適切なテストを重ねるかが非常に重要となってくる。もちろん開発の途中から複数の車両を使用して実施する。このような経過を辿って、夏の終わり頃に正式発売することに決定した。「アタックは実験データの数値を何故出さないのか?」と聞いてくる人がアマ・プロ問わずして多いが、実際、人間の指先に伝わる微妙な感触は数値に出てこない場合が多い。今回のミッションフルードのサブ・コンセプトは「気持ちよいシフトフィールを提供する」である。データだけなら「入った・入らない」で終わってしまうが実際には「渋いけど入る。だけど気持ちよくない」といった中途半端なテスト結果が得られる。シフト時にバネばかりでも使えば、これすらもデータに出来なくもないが、本来シフトを動作するのは指先と考えると、バネばかりを使うのはナンセンス。人間工学とは人間が主体となって始めて活きてくるものだと私は考えている。 新しいMTフルードは、クイック・マニュアル・トランスミッション・フルードの頭文字を取ってQMTFとなるが商品名はクイックシフトをイメージした[疾風(はやて)]と決定した。 オイルの耐久性については、粘度が柔らかい分、硬い粘度に比較すると、僅かに落ちるケースもあるが、反面、入りが軽くなるために負荷が余計に掛からず長持ちするケースも出てくる場合もある。このあたりはユーザー&各々のミッション毎に一概には言えないが、それだけシンクロや操作部分には優しいフルードであると言える。 |
| ●2003/04/27 世の中はイラク戦争、不景気、SARSの広がりと混沌とした時代を迎えているが、アタックは忙しさに追われている。日本人の二人に一人がNETを活用する時代に突入し、誰もが手軽に情報を得られる情報化時代に突入した。当然ながらアタックの優秀性がここにきて隠しようもなくなり情報が氾濫しつつある。つまり情報公開時代を迎えたわけである。勝負の世界で長年に渡ってチャンピオンカーに使用されながら隠されたのもオイルや添加剤はエンジン・MT内部の見えない部分で活躍していることと、あまりにも高性能ゆえに秘密にされたからである。これがタイヤのように見える物であれば「◎◎のタイヤはいいね」と即座に解ってしまう。発売一年もたてば大フィーバーを起こしていたに違いあるまい。どんなに隠そう隠そうとしても本物の性能は、少しずつ知れ渡ってきた。そこでアタック製品の高性能を理解してレースに生かしている和田選手に広告を依頼したわけである。二人のあうたびに交わす言葉は「我々が戦っていた最中に、アタックがあったなら、もっと楽にたくさん勝てたのに!」といった思いを口にする。この同じような感情はアタックを始めて使用した人からも沢山いただく。この間も60歳の人から「もっと若いときにアタックにめぐりあっていれば、もっと楽しい車世界を味わえたのに・・・」と悔やんでおられた。「いやいや、まだまだ70歳までは楽しめますよ」と励ましの言葉を掛けた。日産カレスト座間株式会社を始めとしてスーパーオートバックスでもアタックが売れている店が増えてきた。そこで各店舗の視察を始めて行った。その結果、驚くべき事実が明らかになった。売れている店ほどアタック製品を担当者自身が自分で使用し、その良さを理解して惚れ込んでお客様に本音で推奨してくださる。もちろんアタックのオイルに到達するまで、あらゆるメーカーのオイルを自分で試して結果を掴んでいる。反対にアタック製品が売れていない店は、担当者がオイルをまったく理解していない。若いマネージャーに「どんな車に乗っているのですか?」とたずねると「ハイエース」と言う答え。更に「オイルはどこの会社がよいのか解りません」と答えが返ってきた。これではお客様が可愛そうである。ずらりと並んだオイルを購入しようとしたらお客は迷ってしまうから適切なアドバイスを期待すると思う。お客は、こんな裏話は知らないから、オイル担当者はオイルに詳しいと勝手に信じてアドバイスを信じて購入することになる。これが現実である。また安いオイルほど、土派手なデザインで能書きが沢山書かれていることに気がついた。アタック製品に能書きは不要であると改めて感じた。 NETは無責任な情報も無数に飛び交っているので、どれが正しい情報で、どれが偽情報なのかを見分ける審美眼が要求される。だまされてから後悔するより、購入前にじっくり情報を分析しよう。人間の心理として少しでも安く購入して得をしようという心理が働く、相手はそこを巧みに付いてくる。最後に解ってくると金額イコール性能(もちろん期待を裏切るものも皆無ではないが)だと悟ったような心境に到達する。 |
| ●2003/02/09 新年を迎えたと思ったら、あっという間に一ヶ月が過ぎてしまった。 雪国は大雪で大変だと思うが湘南地域は恵まれていて庭の紅梅も咲き始め春の足音が聞こえてくるようなウキウキした気持ちになる陽気である。 早いもので、寒冷時のギヤー入りを良くするミッション専用オイル(MTF)の開発も3年目を向かえ最終段階に近づいているが、とうとう今年の冬には間に合わなかった。 その理由は、一つの試作品を作ると寒冷時の入り具合をテスト、それに合格すると夏場の酷暑での耐久テストと1年間の耐久テストで耐久性を確認しなければならないからである。 実験室での実験だけでは優れた製品は作れない。 自動車メーカーも最後は実験して不具合を改善するように一番重要なことは、いかに厳しい「TRY & ERROR」を積み重ね顧客が満足する製品を生み出せるかが重要とアタックは考えている。 成分も重要な要因の一つに過ぎないのだが、何も知らない世間の人は成分のみを問題視する。理屈で優れた物が作れるのであれば、添加剤も優れた物ばかりになると思うが現実は反対である。 最後に物を言うのは「長年の職人のカンと積み重ねた技術と車に対する熱い情熱と愛情」なのである。 話題はがらりと変わって新型マーチe-4WDのテスト結果を報告しよう。 前回は良い車だと評価したが狭い住宅地を日常の足代わりとして使う分にはハンドルも軽く視界も良く申し分ない車と言える。しかし伊豆、箱根、長野に長距離ドライブテストを実施した感想は、まったく異なった感想となった。 @ まずシートが良くない。昔のスプリング入りのシートの座り心地と異なりウレタンの頼りなさねばりのなさが長時間たつほど、しっくりこなくなる。 A 登坂や少し多めにアクセルを踏むと、エンジンメカノイズが急激に大きく高まり音質も安っぽく今にも壊れそうな音になる。 @の対策としてはレカロシートに交換するか別の車のシートに変える手段もあることはあるが、サイドエアーバックが背もたれサイドに組み込まれているようなので簡単にはいかない。 Aメカノイズの原因は純正の0W-20という柔らかい粘度に原因の大半が起因していると推定した。なぜなら純正オイルにX1を250ccほど追加してみたのだが思うようなノイズ低下は得られなかったので、思い切って5W-30のGPX1極に交換して結果を見ることにした。結果は予想どうりでメカノイズも格段に静かになり急加速も登坂時もワンクラス上級車種に乗っているような高級感あるマイルドで落ち着きのある静かな音質へと改善された。燃費的には、まだ一回目の給油なのでデーターとして取れていないが箱根の坂を登ったり急加速を試したり片道5分の通勤を使用したりといった悪条件で11,36km/リッターというまずまずの結果である。0W-20はあまりにも薄い皮膜保持のために普通に走る分には欠点を露呈しないがひとたび回転が高まると豹変する。これは最近の傾向であるが「余裕度がない」と私は思う。日常の生活にしても車の全ての部分においても余裕度は必要だと考える。コンピューター解析で余裕度をぎりぎりまで削ってコスト低減を図った場合、予期せぬ出来事に遭遇すると、こらえしょうがない。薄い粘度が抵抗を減らして燃費を向上させるという理屈は納得しがちであるが、長い目で見た場合はどうなるのかなと疑問を感じている。今後はAZX1の10W−40の硬い粘度で、メカノイズ、トルクの出方、燃費などが、どのように変化するのかテストする予定である。 Webmasterの検証 New Zに続き、V35スカイラインが発売された。まだまだ展示車は新しいので、試してみてほしい事がある。 フィラーキャップを開けて臭いをかいでみて欲しいのである。きっと貴方はあまりのガソリン臭に驚く筈だ。僅かに走行距離5km程度の車とは思えない。これが0W-20というものなのか・・・と感じた。 指定オイルが0W-20の車に5W-30等のオイルを使用することにはまったく支障がない。今後の藤沢の部屋でのマーチの記事には0W-20指定車にお乗りの方は是非注目して欲しい。 |