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ア: 本当にこれ続いたのね…… ラ: 当然だろ? 俺の連載を終わらせてたまるかっ!! ア: それもなんだけど、このネタもよ キ: 当然ですぅ。あれじゃ誰も納得しません ア: 納得させるためにやってたの? ラ: おう。これは読み手様にいろいろと学院物語の裏設定を知ってもらおうという崇高な使命のために…… キ: え? 作者のいい加減な思いつきじゃ…… ラ: あっ、危ないキルナ! キ: うきゃっ ア: ひ、ひどい、いくらレギュラーを護るためだからって……、自分の後輩を…… ラ: 戦いはいつも非情さ…… ア: それ、違うと思う…… キ: とにかく、このままじゃらちが明かないので、話を進めましょう ラ: そ、そうだな キ: で〜、カンペによると『もう一度出会う日まで』は50年ほど前に 女流作家セリシア=ウィンゲルという方が書いた物らしいです ラ: カ、カンペ? ア: あんた、聞いてないの? ラ: あ、ああ キ: カンペはどうでもいいですっ! とにかく、その本は赤珠国で一躍ブームになったそうです ア: そんな新しい話だったんだ キ: みたいですね。でもこれ大国を非難した文が含まれていたので絶版になったみたいです ラ: そうなのか? でもアーシアは持ってたんだろ? ア: うん。御姉様のリニアって聖名も、これを取ったみたい ラ: じゃ、お前のゼニアは? ア: 本の主人公の妹の名前よ〜☆ ラ: 昔からシスコンだったんだな ア: 何か言った? ラ: い、いえ、何も…… キ: それで、アーシア先輩はそれを何処からもってきたんです? ア: 私は御母様からもらったのよ。御母様は親しかった友達からもらったって言ってたけど…… ラ: レーミア様の友達……、想像つかないな…… キ: 私もです〜 ア: あんたら結構失礼な奴等ね ラ: で、結局俺達は何を話し合いたかったんだ? キ: さぁ? ア: そんなこといわれたらゲストの立場はどうなるのよー キ: まぁ、仕方ないですね、ノリで計画したみたいですから ラ: う〜ん、この企画、本当に続くのかな…… キ: そういうわけで次回からまともになりまーす☆ ア: ホントかしら…… ラ: うちきりだけはいやだーっ!! |
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