−魔導師クリフの試合−
よ〜やく魔導師クリフの試合、かんりょ〜っ。
後書きと題しまして、ちょっとした小話を公開させていただきます。
う〜ん、この小説にはじまった事じゃないけど、やっぱり最初の構成とかなり違ってます。
何が大きく異なっているのかというと、まずアーシアが目立ちすぎっ!!
構成時からクリフに嫉妬している、ミーシアの妹を登場させることは決まってたんですけど、まさかこんなに立ったキャラになるとは・・・。
っていうか、初作はもっとコメディ色を強めたかったのに・・・、ラストが至って真面目じゃないかっ!!
次にミーシア、騒乱双児、こいつらが目立って無いじゃないかっ!!
結構目立つキャラとして設定したのに・・・、騒乱双児に限っては第一章でしか登場してない・・・。
文章が稚拙なのは徐々にレベルをあげていくしかないにしても、構成とかけはなれちゃうのはどうにかしないとな〜。
え〜っと、実はこの魔導学院物語は玖遠製作の、ある小説の外伝的な話でして、いきなり設定とかを出しすぎたって感じもしてます。
本編を見られた方には機国大戦だとか、龍帝の反乱だとか、全く意味の分からないものだろ〜な〜と思いつつも爆進してしまいました。
後の話でちょっとずつ詳しい設定を書いていくので御了承下さい。
あと、この話の中での単語は、一般ファンタジー等で使われている物とは大きく異なっています。
例えば戦士。
劇中ガルシア=バーグを戦士として表現していますが、これは戦う人、戦場に立つ人としての表現です。
また魔導師は魔導同盟に所属する人間の事を指します。
普通ファンタジーなどでは戦士は重装系のキャラ、魔導師は魔法などを使うキャラを指すんでしょうけど、本編では違いますので御気を付け下さい。
何を言いたいのか端的に書きますと、玖遠の小説にはファンタジーの常識が通用しません!!(駄作?)
それ故に劇中、何を言っているんだ?と思われることが多々あると思います。
そういったときはできたら御便りを下さい。
本人が書いて楽しむだけのものなら直す必要はないんですが、公開したからにはなるべく玖遠の自己満足で終わらせたくはないんですよ。
それに玖遠自身、多くの御感想、御意見等を聞いてレベルアップしたいと思っています。
後書きらしからぬ物になりましたが、学院物語はまだまだ続きます。
そのために書いたものなので御了承下さい。
そして少しでも多くの方に御付き合い頂けると嬉しいです。
それではっ、次の小説も宜しければ御付き合い下さいませっ。
玖遠の後書き
柊玖遠
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