三度目の正直
や、やっと番外編が終わった・・・。
もしかしたら本編よりも苦労したかもしれないと思いながら、結構乗り気で書いてましたよ。
っていうか、今回はほとんど構成を練っていません。
キャラに存分に単独で走ってもらいました。
お陰でフォールスのキャラが壊れたり、新キャラまで登場しちゃった・・・。
ただでさえ(無駄に)キャラ多いんだから、やめとけって自分でも思ってたんですけどねぇ〜(とほほ)
それに結局、後半で色々な伏線をおいてしまいました。
ほ、本編じゃないのに・・・。
と、とにかく次行きましょう。
二話の前にアーシアがクリフともう一度戦うという構想は練ってましたので、とりあえずこんな形で終わらせてみました。
次回は魔導学院物語というタイトルなのに、中身は魔導学院物語じゃありません!(駄作?part2)
第三話はエクセリオン大陸三大国家の一つ、聖国こと、神聖国家アネステレスが舞台になります。
というわけで、メインは騒乱双児になるんですけど、実はこの二人、玖遠自身結構気に入っていまして、乗り気で書いておりやす。
元紅華隊のめんばも登場し、クリフの過去も、少しずつ明らかになっていきます。
それではっ、次の小説も宜しければ御付き合い下さいませっ。
玖遠の後書き
柊玖遠
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