リニアの日記

第二章 彷徨いの迷い子
玖遠の後書き




 第一章を書き終えて丁度二ヶ月、学院物語と並行して書いていたせいもあるんですけど、かなり終了させるまでに時間がかかってしまいました(涙)

 本当は学院第四作も完了させたかったんですけど、ちょっと体調を崩しまして、新設製作の方も頑張らなければならなかったので、そちらの方は断念させてもらいました

 ともあれ、今年最後のアップロードでリニア第二章を完結出来たことはかなり嬉しいことでして、でも実は焦りすぎて上手く表現できなかったなぁという箇所は、全体を通していくつもあるのが、酷く残念なことでした

 しかぁし、元々、ネットで公開するのは、玖遠の稚拙な文書を鍛えるためでもありましたので、ここが変だぁと思われた方は、良かったらメールなどでご報告下さい(涙)

構成について

 ってなことで、今回の構成についてです

 実は今回の構成はあらかた決まっていたんです

 リニアは1、2章が前編、3、4章が中編、5、6章が後編という形で構成しようと思っていて、取りあえずこれが前編の終わりと言うことで、完結という形に持っていきました

 問題はルークとヴァイスの接点というのを、どうやって表現しようかなぁというところだったんです

 でも、まぁ、何とかそこそこ上手く表現できたかなぁというのが本音です(苦笑)

次回予告

 そして毎度の次回予告です

 今回は学院第四作と並行で書いていたんですけど、もし一片に話を出した方がいいとお思いの方がいらっしゃれば、こちらの方もメールを下さい

 ってこれは予告ではないですね(苦笑)

 とにかく、今度は学院第四作を終了させて、仮設10000Hit作品を書かせていただいて、その後しばらくお休みを頂こうと思っています

 その間に、新設柊工房のコンテンツの充実化などをはかって、サイトらしくしようと思っているのです

 ですが、リニアの日記も、魔導学院物語も、まだまだ続きますので、宜しければ今後も御付き合い下さいませ

2000/12/30
柊玖遠





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