生野大尉機88号のクローズアップ 01.11.23

生野大尉機88号のクローズアップ


おそらく機密保持のため、ベンチュリー管本体(外側部分)は外され、配管が見えている。
また、生野大尉は照準器部分を手で覆い隠しているように見える。
戦闘機の地上滑走では、風防を開け、座席を高位置にセットするのが普通だが、冬季には、
このように閉めたままで滑走することは珍しくなかった。


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