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ディズニーリゾートの乗り物 イクスピアリ インパーク日記 |
| Last Update 2004/10/10 |
TDRにはかわいいモノレールとバスがあります。
どちらも誰でも乗れるし、移動には便利です。
| 駅 料金 パスネット 先頭車両 |
ルート 車内 |
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2001/7/27、白地にパステルカラーのラインの、ディズニーリゾートラインが開業しました。
イクスピアリ、TDL、オフィシャルホテル、TDSを結んでいます。 2000/8に線路が完成し、2000/10より試運転を行っていたので、一目見たときから、電車好きだった当時3歳の息子の心を奪った”ミッキーモノレール”です。
ミッキー型の窓、ミッキー型のつり革、ソファ風の座席などなど、とてもかわいい車両です。
乗るといつも、ぐるぐる何周もしてしまうので、30分とか、1時間とか、あっという間に過ぎてしまいます(^^; 車内のソファーとソファーの継ぎ目の高い部分に座って、ずっと窓にかじりついてる男の子や、それをゆったり見ているおじいちゃんやおばあちゃん達も楽しそうです(パークを歩くよりは、ずっと快適らしい)。
駅
駅は、
舞浜駅そばイクスピアリ直結の「リゾートゲートウェイステイション」 TDLそばの「東京ディズニーランドステーション」 TDL駐車場横、オフィシャルホテルのシェラトン向かいの「ベイサイドステーション」 TDSそばの「東京ディズニーシーステーション」
の4箇所です。
これら4つの駅を一方通行で、6両編成(537人乗り)のモノレールが、1周5kmを約15分で結びます。
リゾートゲートウェイステイション舞浜駅の改札を出て左に行くと、キップ売場があります。 モノレールは4Fにあり、キップ売場の奥に、ホームまでの長いエスカレータがあります。
リゾートラインの始発は、ここの駅を6:00発なので、TDSのオープンにも充分間に合います。 (舞浜駅からTDSまでは、子供達と一緒に歩くと約30分かかるので、リゾートラインに乗ったほうが楽チンだし、早く着きます。)乗車ホームと下車ホームが別になっていて、下車ホームはイクスピアリの3Fとつながっています。 改札を出てすぐ右側のエスカレータを降りると、舞浜駅の改札方面に行けます。 ショッピングセンター直結なので、つい舞浜駅までの間に買物をしてしまいます(^^)
東京ディズニーランドステーションエスカレータは、TDLから向かって左が登り、右が下りです。 舞浜駅方向から行くと、下りエスカレータしか見えないので、つい階段を登る気になりますが、階段の裏、中央吹き抜け部にエレベータもあります。
2Fモノレール乗り場の手前がキップ売場です。
ベイサイドステーション1Fには、ベイサイドステーションとホテルを結ぶリゾートクルーザーが停まっています。
東京ディズニーシーステーション下車ホームからは、アクアスフィアの全景が見えます。
改札を出て左に行くとミッキー像、右に行くとドナルド像があります。
車内でも案内していますが、この駅は、降車ホームと乗車ホームが分かれていて、一旦ホームを下りると乗車ホームに行くためには、再度改札をくぐらないとダメ(つまり、乗車券の買いなおし)です。
料金
料金は、普通乗車券が大人200円、子供100円です。
また、1日券500円、2日券600円、11枚つづりの回数券2000円などもあります。
通常の切符は、ディスニーリゾートラインの背景文字です。 また、1日券、2日券などの券は、パスネットぐらいの大きさで、絵が入っているので、利用後には記念になります。 リゾートラインの駅で1日券、2日券などを買うと、買った駅によって、背景の絵が違います。
通常の切符は、記念に持って帰れます。
下車時に自動改札ではなく、駅員さんのいる改札を通ると、無効ハンコを押してもらえます。 (このハンコは、乾きにくい赤インクなので、取扱に注意!!)
普通乗車券とはいえ、グルグル回っている人も多いので、改札をでない限りは、何周でも楽しめると思っていましたが、一度8周ぐらい(約2時間!)ずっと仮眠を兼ねて乗っていたら、改札でアラームがなって出られなくなりました。
駅員さんが駆けつけて、手動で出してくれたのですが、ちょっと恥ずかしかったです。
普通乗車券で乗るときは、常識的な範囲で下車しましょう。
パスネット
首都圏の私鉄で共通利用できる「パスネット」という、プリペイドカードがリゾートラインでも利用できます。
ゲートウェイステーションには、ここだけでしか売っていない記念や限定のパスネットがたくさん売られています。 ほとんどのものは額面どおりの定価で売っているので、我が家ではクリスマス、ニューイヤーなど、記念パスネットが出るたびに買っては、電車に乗る時に利用しています。
先頭車両
車内は、立っている人はいても、ギュウギュウではなく、快適に乗れます。
リゾートラインは無人運転(つまり、運転手がいない)なので、先頭車両には2人がけ席2列分(合計8人分)の席が、パノラマシートになっていて、親子連れがたくさん乗っています。 景色もよく見えるし、モノレールの軌道が、ジェットコースター風で、本物のジェットコースターが苦手な我が家の子供達も夢中になりました。 日中は、リゾートゲートウェイステーションで下りる人が多いので、辛抱強く待てば必ずパノラマシートに座れます。
ちなみに、最後尾の車両は車掌さんが乗っているので、パノラマシートはありません。
モノレールはTDSの真横を除いて、全て高架を走っていますが、パークの中は見えません。 (TDLは全然見えませんし、TDSは入口付近など、ごく一部の隙間が見えます)
我が家で一番のお気に入りは、TDSの横。 右手にタンカーが通っている東京湾、左手にSSコロンビア号が見えるところは、絶景です。
また、日没頃は手前にディズニーシーのイルミネーション、遠くに葛西臨海公園の大観覧車が見えて、とてもきれいです。
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2001/7/27、白地にパステルカラーのラインの、ディズニーリゾートラインが開業しました。
イクスピアリ、TDL、オフィシャルホテル、TDSを結んでいます。 2000/8に線路が完成し、2000/10より試運転を行っていたので、一目見たときから、電車好きだった当時3歳の息子の心を奪った”ミッキーモノレール”です。
ミッキー型の窓、ミッキー型のつり革、ソファ風の座席などなど、とてもかわいい車両です。
乗るといつも、ぐるぐる何周もしてしまうので、30分とか、1時間とか、あっという間に過ぎてしまいます(^^; 車内のソファーとソファーの継ぎ目の高い部分に座って、ずっと窓にかじりついてる男の子や、それをゆったり見ているおじいちゃんやおばあちゃん達も楽しそうです(パークを歩くよりは、ずっと快適らしい)。
ルート
どのルートも、無料で楽しめます。
時間があったら、パークを抜けて、ホテルのランチブッフェに行くのも楽しめます。
アンバサダーホテルとTDL、アンバサダーホテルとTDS
TDLもTDSも、バス&タクシーターミナルから、アンバサダーホテルの入口まで走っています。
車をイクスピアリの屋外駐車場に停めた時や、TDLから帰りにイクスピアリに寄りたい時などに便利です。オフィシャルホテルとベイサイドステーション
オフィシャルホテルのうち、東急、ヒルトン、オークラ、シェラトンの4箇所は、ベイサイドステーションからホテル入口まで走っています。
オフィシャルホテルとディズニーランド
オフィシャルホテルのうち、サンルートは、ベイサイドステーションからではなく、ディズニーランドからホテル入口まで走っています。
オフィシャルホテルと舞浜駅
休日は、オフィシャルホテル入口と舞浜駅を走ることもあります。
ただし、不定期のようで、いつも走っているとは限らないようです。 (電話などで聞くと、リゾートラインでベイサイドステーションまで行き、そこからリゾートクルーザーに乗るように言われるのですが、当日舞浜駅に着いてみると、リゾートクルーザーがいたこともありました。)
車内
車内の座席は、後方がサロンバス風になっているものと、普通のバス風になっているものがありますが、シートなどの内装はどちらも同じです。
車内では、TDRの紹介ビデオがずっと上映され、発車と到着のアナウンスはミッキーの声です。
ベビーカーはたたんで、最前列にある荷物置き場に置いておくと、座席に座ったときに子供が抱けて楽です。