自性寺円応寺大江史料館
【 自性寺 】

●金剛山自性寺
10代目の以降(155年間)藩主であった奥平家の菩提寺


●大雅堂
池大雅(いけのたいが)の書画を展示、47点を保存。
ここまで作品が揃っているのは全国的にもめずらしい。


●龍の目のミイラ(非展示物)
八面山の水神の「竜眼のミイラ」が安置されている。
【八面山の龍】古代の雨の神として崇められていた。





【 円応寺 】

■黒田如水の開基
 天正15年(1587)見道大和尚(けんどうだいおしょう)の開山。
 城主小笠原の時、天仲寺(福岡県築上郡吉冨町)より
 十一面観音像を移し、この寺内に観音堂を建立した。
■著名人のお墓
 儒学者:山川東林・玉焦父子
 奥平家重臣:桑名家・東篠家
■別名かっぱ寺
 本当に河童はいたのでは?と思わせるほど、
 中津近郊には河童の話があります。
 このお寺もその一つで、河童の墓があることで有名です。





【大江医家史料館】
「大江医家史料館」
 代々医師であった大江家の史料館。


 【大江雲澤】
 【おおえうんたく】 5代目大江家医師1822−1899
 中津藩医。華岡医塾大阪分塾(合水塾)に学ぶ。
 藩医の傍ら医塾を開き 多くの門人を育てた。



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