東洋町 応募と取り下げの経過や手続き
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高レベル放射性廃棄物処分 資料コーナーへ
1.田嶋裕起東洋町長 応募書提出(2007年1月25日郵送)
2.
NUMOの東洋町の応募受付公表(2007年1月26日)
3.資源エネルギー庁 2007.3.28 報道発表)
「高知県東洋町での文献調査の実施に係る
原子力発電環境整備機構の事業計画の変更認可について」
4.
NUMOの発表 (含む「高知県東洋町 文献調査計画書」
2007年3月28日)
5.
沢山町長の取り下げ(2007年4月23日付)
6.NUMOの取り下げ対応(2007年4月25日)
7.
NUMOの計画変更認可について(2007年)
取り下げによる計画変更
補足 田嶋祐起町長は議会にかけることなく2006年3月20日付で応募書を提出し、NUMOから真意を確認する問い合わせを受けて、取り下げた。
この時、議会に説明してから高レベル放射性廃棄物処分場について検討(応募する)したらどうかとNUMOに提案されていた。提案通り2006年8月、議会に説明したことが2006年9月10日の高知新聞で報道された。以後田嶋町長の応募推進姿勢に対する、住民の批判が高まっていった。
東洋町の田嶋町長が議会に諮ることなく応募した頃、同じように応募した自治体が複数あったとNUMOが2007年2月1日、市民団体に説明した。