岐阜県内のフェロシルト搬入状況と
六価クロム、フッ素汚染
2005年8月12日 兼松
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六価クロム土壌環境基準 |
フッ素 |
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1.可児市久々利 (約6,800t) |
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搬入 2001年11月から年末頃まで。 ケナフ栽培目的。土と混ぜて農地の嵩上。 |
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搬入2002年2月から |
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2.0mg/l |
搬入:2002年5月末から秋頃まで。 宅地造成目的。野積み、雨で川に流出。 |
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5.土岐市鶴里町 |
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6.岐阜市西郷 |
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7.恵那市三郷 |
未調査 |
未調査 |
搬入2002年3月 |
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搬入 2003年から2004年夏頃。 目的は埋め立てと造成。 野積みで、川に流出。防災措置未施行、防災措置工事は石原産業が実施。 |
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搬入 2005年1月から4月 ケナフ栽培目的。瀬戸市のフェロシルトを搬入した。目的はケナフ栽培。隣り合った借地2ヶ所に深く埋めた。 |
10. 美濃加茂市 |
搬入直後のため調査せず |
搬入直後のため調査せず |
搬入2005年5月 |
・測定数値は岐阜県不適正処理対策室発表
・フェロシルト搬入量は2005.7.15石原産業の数値
・搬入時期は公開資料と岐阜県の発表
・フェロシルトの状態は現地確認時の状態