正直に言いましょう。私は未だ『初恋』を知らない。する前に、たしか小学生5、6年の時。「いいかも・・・」と思った女子は『居た』しかしそれが『初恋』だと思う前に気づいてしまった。
これは、只の好意だ。恋になるほどのものじゃあない
学校で、少し親切にしてお礼を言われた。だから一寸こちらからも好意を抱いただけだ。恋じゃあないと気づいてしまった。
それから、恋は無い。
ゲームのキャラに「好きだ」と言う。しかしこれも『恋』ではないと、自覚している。
自分で分類しろと言われれば迷わずに『崇拝』『庇護欲』『好意』これくらいだろうか。
いずれ、親しい者への親愛の情とはなるが『恋』はない。なりえない。
ルビー文庫楽園の魔女達から文意抜粋「自分の想いだけで動くのは恋だが、相手の事を考えた時、それはもう愛だ」というのがった。(正確かどうか・・・は自信が無い。)
図らずもこれによって小学生の時に自覚した「恋ではない」は当たっていた事がわかってしまったわけだ。
まぁ、恋を飛び越えて愛に行くのも言いかと適当において日々を過ごしているが。どこか不実な感覚も止むおえないか。

さて、色の話を始めますがちっとばかり下世話な話も入るてなぁことで初心なネンネの嬢ちゃんや清廉潔白な旦那衆は帰ったほうがよござんす。ブラウザの戻るでポっとね。

で、色の話ですがそういうほうの欲求も無いかと言えばこれは有る。私だって男だ。欲動くらい有りますね。衝動は理性で抑えられるが、湧きあがるのだけは抑えられない。
というか湧きあがってから始めて抑える、という行為ができるわけだから、どうしようもないのですが。
それができるのは元来の性不能か、悟った人だけでしょう。
それに、どんな考えを持っていても基本的に身体は反応する。人生18年そこらの考えなんぞより人類生誕以来の欲求が、勝手に動く。
要するに身体が反応するわけですが。どうも下品でスイマセン。
さてここで理性が光ってくるのだと思うのです。身体が反応するからさぁしましょうではとてもとても・・・獣ですよ。ただやれれば言いと言うのならそれは、本能に動かされているのだから獣ですね。
場の雰囲気に流れると言うのもどうかと思いますが、まぁ「そういう」下地はあったと言う事でそれほど悪くは無いでしょう。
色のほうで言いたいのは獣も悪くない(無理矢理を除いて、ですが)、場の雰囲気に流されるのも好き好きだ。何がわるいって。
持った事を後悔するような交渉はするな、ということ。
そんな交渉、持つくらいだったら手前で処理した方が後も引かないしよっぽど良いですよ。
そもそもそれでまかり間違って望まれぬ子でもできたら子供の方も大体において可哀想な事になる。
だからやったならやったなりに後悔しない事。それが重要だと言いたい。

こ、こいつ・・・何をいって・・・駄目だ・・・ここは・・・善くない場所・・・だ・・・