Racoon's D.I.Y.


木製デッキの作りかえ
●2003年の夏に製作したデッキが腐食して危なくなってきたので,思い切って作り替えた。今回は,防腐剤混入の2×6材を使用。イメージは2003年時と同じだ。手伝ってくれた娘婿が「ピアノみたいですね」と言ったが,たしかにそう見える。デザインした本人はまったく意識していないのだが。猫2匹は,さっそくこのデッキの上で快適に遊んでいる。ちなみに2×6材の隙間に猫の紐がはいらないように,コーキングもしている。
(2009年5月3日)

モカは,レンガに満足かなあ。
満足な(?)もかでありました。
もかハウスにレンガポーチ
●これまではただ板を置いてデッキ状にしておいたスペース。梅雨になるとダニやカビの問題があったので,いっそのことレンガにしようと決意。ついに決行した。整地,材料購入,砂での下地つくり,レンガ並べと丸一日の作業となった。レンガを切断しての作業も初めてだったが,やってみればけっこうできるものだ。材料費は,レンガ135個,砂100kg,セメントなど,12,000円ほど。もかにとっては豪勢なものである。
(2005/4/30完成
砂(セメント混)を敷きます。レンガを並べる作業をしています。

薪置き場 薪置き場を緊急に設置。
●薪になる木をもらってきたのはいいけど,肝心の薪置き場が足りない。で,緊急に車庫のポールを利用して薪置き場を作った。2×4材でおよそ1800mm×1800mmのスペースを確保。薪をいっぱい重ねることができた。この薪は今シーズンでは最後の頃になるだろう。
(2004/

テラス用靴箱 テラス用のくつ箱
●とくに「つくりました!」というほどのものではない。テラスからの出入りが多くなって(実際,玄関よりも出入り頻度は高いだろう),どうしても靴箱がほしいと配偶者がいう。そこで半日でいっきに仕上げた。5足の靴と,一番下には長靴が入る。
(2004/9/20完成)

さくらの小屋です。 さくらの「小屋&サークル」完成。
●近所の親戚から我が家の一員になったさくらの小屋とサークルを2週にわたって作りました。
小屋は床と壁に3cmの発泡スチロールが入っています。前面はカラットボード。おしゃれでしょ。
●サークルは前面こそ市販のラティスを使いましたが,屋根も含めてその他は手作り。サークルつくりに1日かかりました。

(2003/9/28完成)
さくらのフリースペース

これが,雨水利用の装置 中はポリバケツになっているのだ。 雨水利用の装置が完成。
●テラスを作るときに,雨水をどうしようかと考えた。で,ただ流してしまうのももったいないと,雨水利用を実用化してみた。と,言っても「花の水かけ」程度。70gのポリバケツの下の方に蛇口をつけ,まあそのままじゃみっともないので,周りを木で覆ってみた。光が入ると藻が発生しやすいので,覆った次第。まあ,生活の遊びですね。
(2003/9/14完成)

土台のコンクリートコンクリート土台。
木工部,最終作業。木工部最終段階。
タイルはり。タイルはり。
デッキをテラスに改築。(これは,D.I.Yではありません)
●木製デッキが腐食してダメになったので,この際,ダメにならないスペースで屋根つきにしようと,テラスを作った。といってもさすがに自作ではなく,棟匠に依頼。タイルは300×300mmのテラコッタ風。大塚池がバッチリと見えるようなロケーションつくりにしたのです。ここで飲むBEERが最高ですよ。猫も快適にしています。
(2003/8/11完成)

テラスの完成。テラスから見る大塚池。

延長手すり テラスの延長手すり台
●テラスの延長に「手すり」兼,異動可能な台を制作。大工さんが細工した腰板を3枚おいていってくれたので,それを利用して作った。水道の背中の目隠しという正確もある。ま,この程度の作品です。
●ちなみに,右下にあるのは「猫の爪とぎ」です。イチョウの丸太が好きなので,固定する台をつくってやりました。

(2003/8/14完成)

テラスのテーブル テラスのカウンターテーブル。
●テラスの低い目隠しと,使い勝手のよさを考えて,移動可能なカウンターテーブルを制作した。天板は2×8材2枚を並べてある。他には2×4材,1×8材など。テーブルの長さは1240mmある。3方向を囲っているのは,猫のひもが絡まらない様に。テラスの手すりの延長も考慮して作ったので,全体の違和感はないと思う。費用は,3000円程度。
(2003/8/14完成)

デッキ。 テラス脇にデッキを制作。
●以前のデッキ部が腐食したので,思い切ってテラスを作ってもらった(棟匠)。そこで,そのテラス脇に木製デッキを広げようと,自作。土台もしっかり本気でやって,それまでは敷板にしていた米松の50mm材を再利用して,1日半で制作。曲線を取り入れて,優しい感じにしてみたのです。制作過程はこちら。
(2003/8/11〜12制作)
デッキです。

玄関脇のポーチをレンガで製作。  
玄関脇レンガでポーチ。
●玄関脇には,これまで木材でポーチを作っていたが,年月がたって朽ちてきたので「じゃ,思い切って」と大晦日だというのに,取り掛かってしまった。
ほぼ昼から始って,終了は午後6時。
レンガを使って本気のポーチである。
段違いの枕木を3本立て,これまでのポストも設置。
材料費は,ほぼ1万円。
(2002年12月31日制作)

花壇を作りました。
枕木とレンガで花壇制作。
●それまで花壇の枠組みを担っていた木材が,
いよいよ朽ちてきたので,じゃ,いっそのこと,
花壇をきっちりとつくろうと,とりかかった。
レンガを使っての制作は初めてなので,
はたしてどうなるのかと心配ではあったが,
ま,けっこう何とかなるもの。
枕木とレンガを組み合わせて,
それなりにつくってみました。
(2002年7月28日制作)花壇を作りました.

モカのCAUTION。 モカの CAUTION DOOR
●リビング前のデッキは,
冬の間,昼間のモカの別荘になるのです。
南向きで日差しがとても暖かい。
リビング内も見られるので,モカも好きな場所。
そこで,訪問者に危害が及ばないように,
きっちりと仕切りのドアをつけました。
モカがいないときにはパタッと収納。
荷箱の一部を利用したみたいに,
イメージして制作しました。
「CAUTION!」の文字を入れ,
足跡をつけてみました。シャレです。
(2001年12月23日制作)

モカハウスの屋根 モカ・サークルの屋根
●モカのハウス自体はあるが,
サークルの屋根が半端だったので
2×4材を使って,制作した。
透明の波板を使ったので,
光はしっかり入る。
●もちろん,夏はよしずです。
これで,雨の日もまったく,
濡れることがありません。
モカもうれしそう。
(2001年6月制作)

モカ・ハウス モカ・ハウス
●モカがわが家のメンバーとなって,
ほどなく制作したもの。
●床面積は1uを超える。
●斜めの屋根になっていて,
物入れとなるロフトもついている。
写真では入り口上部にトッテが
付いているところ。
サイドからも出し入れ可能で,
換気にもなる設計だ。
●横張りのヒノキの板でログ風。
壁には3cm厚の発泡スチロールの
断熱材まで入っている。
まったく,至れり尽せりなのです。
(2000年5〜6月制作)

よしず掛け。 よしず架け
●西日が当たる出窓に,日除けのよしず。
しかし,縦に置くのは芸がない。
考えて,斜めに角材を立て,
上からよしずを垂らした。
●下からロールアップできる。
ロールした部分は,角材に空けた穴に,
棒がささるように出来ているので,
それで押さえることができる。
●まあ,大した作品ではありません。
(1999年制作)
よしずロールストップ

ミニデッキ1 ミニ・デッキ
●家の西側の出窓の下。
エアコンの室外機の周辺に,
植木鉢などを気軽に置けるように,
ミニのデッキを制作。
古い家の廃材があったので,利用。
厚み7〜8センチの材なので,
人が乗ってもまったく問題なしです。
●ブロックで土台を設定し,その上に,
3枚の厚板を20センチほどずらして
設置してみた。(写真上)
●ブロックが見えると,興ざめなので,
2×4材の残材で覆ってみた。
空気の流れを考えて開いている。(写真上)
●クレオソートを塗ってあるので,
防腐,防虫はバッチリ。
●デッキの手前は,タイムが茂った。
 (写真下)
(1999年制作)
ミニデッキ2

外の水道はこのようになっているのだ。 外流し台
●デッキ脇につけてもらった水道。
高さも確保したので,台を制作。
5cm厚の米松材で出来ているので,
丈夫。乗っても平気です。
●流しの下はホースなどが入る。
また,右には棚もつくったので,
ブラシなどを気軽に入れられる。
貼り付けレンガをちょっとあしらってみた。
●蛇口がイマイチとの声あり。考慮中。
(1999年制作)
水道下には物いれもある。

プランターボックス横版 プランターボックス
●100円で買えるプランターは,
安いけど見た目がいまいちなのだ。
そこで作ったのが,これ。
●家をつくったときの残材を利用。
これは横張りだが,たて張りもある。
持ち運び用に,麻のロープをつけた。
●キシラデコールを塗ってあるので,
けっこう長持ちしそう。
(1998年〜制作)
プランターボックス縦版

室外機ガード1 エアコン室外機ガード1
●エアコンの室外機を守るのと,
見た目の悪い室外機を隠そう,と
いう目的でつくったもの。
●上は鉢物や小物が置けるので,
けっこういいスペースになっている
(1998年制作)
室外機ガード2 エアコン室外機ガード2
●構造は上記のものと同じ。
出窓の下になっているので,
雨にはほとんど当たらないが,
なにしろ西向きなので
直射日光がすごい。
すこしは,そのガードにも
なっているのではないかと思う。
(1998年制作)

ポスト&新聞受 ポスト&新聞受
●新聞が折らずに横に入るサイズ。
大型の冊子の郵便も大丈夫だ。
●家とのマッチングを考えて,
カラットボードを横張りして制作した。
屋根は波板だが,つや消し黒を吹き付けた。
●石で作ったヤマメをあしらって,
ちょっとナチュラルな雰囲気を高めてみた。
(1997年制作)
雪をかぶったポスト&新聞受雪をかぶった。

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