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目覚めると辺りは夕闇に包まれていた。空にはいくつか月が出ている。ウルフウッドのたばこの煙の流れる早さで、進む速度を推し量る事ができた。前方で、巨大なプラントがそのシルエットで空を切り取っている。目的地は近い。メリルは隣のヴァッシュを起こさないようにそっと伸びをしようとして、右手に何か握っていることに気づいた。 朝もらったロータスの花だ。分かっていたことなのだが、すっかり花は萎れてしまっていた。萎びて小さくなってしまった花を見ていると、落胆していく気持ちを押さえる事ができない。 どうしよう。せめて、花びら一枚だけでも取っておきたい。思わず萎れた花をぎゅっと握りしめると、指に固いものが触れた。調べてみるとリボンと花を包むシートの間に小さなカードが挟んである。カードですって!? メリルはそっとそれを抜き出し、震える指をもどかしく思いながら開いた。 Finn |
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「LOTUS」の元ネタの同タイトルの曲に「2」が出来たので、じゃ、同じモチーフで話を捏造するか、てなわけで書きました。でも「LOTUS-2」はかなり観念的な歌詞なのでそのままストーリーに反映しずらく、結局ほとんどなんの関係もない話になってしまいました。あわわ。まー、なんつーか、「気づけばそこに君がいつも・・・」的な話がやりたかったんですね(そうだったのか・・・)。あと「ヴァッシュが追いかける」というのをやりたかったです。おいてけぼり感出したかったというか(ひでえ)。 ほんとはねー、もっとねー、メリル救出後はメリミリに神経質になると思ってたんだよねー、だから最初のプロットじゃもっとラブラブだったんだよねー。ウフフフフフフ。 |