dBは、高校や大学の先生などは「デシベル」と読むようですが、無線屋さんは「デービー」と読みます。以下に無線屋さんの読み方をご紹介します。 @ dBd(dB dipole-antenna) 「デービーデー」 A dBi(dB isotropic-antenna) 「デービーアイ」 B dBm(dB 1mW) 「デービーエム」 C dBW(dB 1W) 「デービーワット」 D dBμ(dB 1μV) 「デービーマイクロ」「デービーマイクロボルト」 E P−1dB(1dBコンプレッションレベル) 「ピーワンデービー」 F dBμV/m(dB 1μV/m) 「デービーマイクロボルト パーメーター」 G dBμA/m(dB 1μA/m) 「デービーマイクロアンペア パーメーター」 H dBc(dB carrier) 「デービーシー」 I dB(1/m)、dB/m(dB/meter)又はdBm−1 「デービー パーメーター」 J dB/m(dB/meter) 「デービー パーメーター」 K dBsd(dB spectrum density) 「デービーエスデー」 L dBsm(dB squared meter) 「デービーエスエム」 M dBm0(基準点からのdBm) 「デービーエムゼロ」 N dBm0p(基準点からのdBm、ソフォメータ(psophometer)を通した伝送路雑音) 「デービーエムゼロピー」 O dB 音響関係や他の分野でも多様なdBxxがあるようですが、分野によって呼び方も様々なようです。 |
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