日産自動車
 
横浜駅の東口から、そごうを通りスカイビルの先に日産自動車のグローバル本社があるようです。日産は昭和8年12月26日(1933年)設立で平成28年現在従業員は連結152421名、単独22471名で、ルノーと合わせて自動車販売台数が4位とのことです。

自動車販売台数(2015年)
順位 メーカー
トヨタ自動車G(日本) 1015万台
フォルクスワーゲンG(ドイツ) 993万台
ゼネラル・モータース(米国) 984万台
ルノー・日産自動車G(フランス) 852万台
現代自動車G(韓国) 776万台
フォード・モーター(米国) 663万台
ホンダ(日本) 466万台
フィアット・クライスラー(欧州) 461万台
プジョー・シトロエンG(フランス) 297万台
10 スズキ(日本) 287万台

自動車販売台数(2016年)
順位 メーカー 販売台数
フォルクスワーゲンG(ドイツ) 1031万台
トヨタ自動車G(日本) 1017万台
ゼネラル・モータース(米国) 1000万台
ルノー・日産自動車G(フランス) 996万台
現代自動車G(韓国) 792万台
フォード・モーター(米国) 665万台
ホンダ(日本) 497万台
ルノー・日産自動車Gは三菱自動車を含みます。

新車や環境技術の開発で、自動車メーカのグループ化が進んでいるようです。
①トヨタとBMWがFCVの技術提携
②トヨタとマツダがハイブリッド技術で包括提携
③トヨタと富士重工がスポーツ車を共同開発
④ホンダとGMがFCVを共同開発
⑤日産、ダイムラー、フォードがFCVを共同開発
⑥現代自・起亜自動車 単独開発 

日産自動車が、平成29年10月2日に、リーフを全面改良し従来の電池容量を1.3倍の40kWHにして、従来比1.4倍の航続距離400kmを実現したようです。なお急速充電器を用いて40分で80%充電が可能とのこと。平成29年現在航続距離1km当たり1千円の補助があるため40万円の補助を受けられるようです。

EVなどエコカーの航続距離など
種類 車名 メーカ 航続距離 価格
EV リーフ 日産 400km 315万円~
EV モデル3 テスラ 498km 385万円~
EV ボルトEV GM 383km 412万円~
EV i3 BMW 390km 509万円~
PHV プリウスPHV トヨタ 68.2km 326万円~
HV アコード ホンダ 385万円~
なお、PHVの航続距離はEV走行時。

日産自動車は、平成29年に電気自動車のリーフに画像認識処理などにより自動駐車機能を搭載したようです。ちなみに先進運転支援システムR-Car用のSoCと車載制御用マイコンRH850はルネサスエレクトロニクスが開発したようです。

日産自動車は、平成29年9月18日に国土交通省の抜き打ち検査で発覚した完成検査を無資格の従業員が行っていたことに対し、116万台以上のリコールを実施するようです。ただし、2年ごとに異動になる国土交通省の役人は技術的には全くの素人で有資格者認定もメーカに丸投げだったため発見が遅れたようです。他の分野でも問題視されていますが、技術的に素人の役人が断片的な知識でメーカなどを誤って指導したり検査を行う体制を見直し、メーカなどの技術者を中途採用するなどへの体制転換が必要なようです。

米国内の自動車生産工場(2016年)
メーカ 工場 四輪車生産 生産部門
トヨタ 4工場 133万台 20000名
ホンダ 5工場 126万台 17000名
日産 2工場 96万台 16000名

中国新車販売台数(2016年)
メーカ 販売台数 前年同期比
VolksWagen 331万台 +12.4%
上汽通用五菱 213万台 +4.4%
GM 188万台 +7.7%
日産 135万台 +8.4%
ホンダ 124万台 +24.0%
トヨタ 121万台 +8.2%
長安汽車 114万台 +22.6%
現代自動車 114万台 +7.5%
長城汽車 107万台 +26.0%
10 フォード 95万台 +14.5%
現代自動車(韓国)はTHAAD配備に伴う、中国共産党の締め付けによって、2017年4月~6月の生産が前年比70%減となったようです。なお、共産党の指示により北京現代などが部品メーカへの支払いを停止したため、中国国内5工場のうち2017年7月に完成した重慶工場を除く4工場が8月末に一時生産中止に追い込まれ、中国ビジネスの不透明感が増し撤退する企業が急増しているようです。ちなみに、THAADの射程は200kmとのことで配備された慶尚北道星州では、駐韓米軍の基地はカバーできるようですが、ソウルなどの首都圏はカバーできないようです。