TDKラムダ

TDKラムダ

沖電気4号館
TDKラムダ(TDK-Lambda)は昭和53年6月6日設立、スイッチング電源、ノイズフィルタなどをやっているようで、従業員数603名単体(平成28年3月末現在)とのことです。

昭和45年2月に日本電子メモリエ業を芝公園に設立、長岡市に長岡工場を建設、昭和47年5月からスイッチング電源の販売、昭和50年10月ビーコ・インスツルメンツ米国(現ラムダ・ホールディングズ)とスイッチング電源の長期輸出契約、昭和53年6月日本電子メモリエ業の営業を譲受、ネミック・ラムダを設立、昭和54年7月本社を東五反田に移転、シンガポール、マレーシア、イスラエル、上海、無錫市、北京、メルボルンなど拠点を展開、平成11年10月に日本電気精器株が合併、デンセイ・ラムダに変更、平成13年12月エヌデックをNECフィールディングに譲渡、平成17年10月インベンシスからTDKへ親会社変更、平成20年3月TDKの子会社、平成20年10月TDKラムダに変更したようです。

平成25年4月にTDKとともに日本橋から引っ越してきたようです。 TDKは、平成30年6月に再度、日本橋へ移転するようで、同居しているTDKラムダやTDKサービスも一緒に移転するようで、新本社の従業員数は650名とのこと。またTDKテクニカルセンターも増設するようです。

近くにNECラーニング沖電気もあるようです。