
![]() タキゲン2016年 |
![]() タキゲン2016年 |
![]() タキゲン2016年 |
![]() タキゲン2006年 |
![]() タキゲン2006年 |
![]() ヒロセ電機 |
| タキゲンは、エンクロージャ、ラック、取っ手など機構部品のメーカです。隣のマンションの広告看板が目立ちます。五反田から歩けますが、大崎広小路のすぐそばです。タキゲンは京都や全国に拠点があります。2016年にはぴっかぴかのビルになったようです。ちなみに、アマチュア用の筺体ではアイデアルや鈴蘭堂なども有名なようです。 タキゲンは、機構部品(筺体、ハンドル、とってなど)を1万点以上カタログ販売していることで有名ですが、エンクロージャ、屋外筺体や分電盤、配電盤などの筺体では「タキゲン200番(1000万個以上普及しているようです)」という鍵が使用されており、海外の分電盤でも使用されているため、最近ではセキュリティに配慮して異なる鍵に切り替えているものもあるようです。また、平成22年ころには、太陽電池パネル取り付け金具などが伸びたようで、平成29年には鍵付きUSBを開発し、USBメモリをPCに差し込むとロックがかかり、鍵がないと取り外せない製品開発などを行っているようです。 タキゲンは2018年には機構部品など1万2千点以上をカタログ販売しており、売上はカタログ収録品80%、特注品20%のようですが、省力化、省人化を目指した簡単施工製品をワンタッチシリーズとして注力しているようです。 ヒロセ電機はD-subなどの通信コネクタやBNC、N、SMAなどの高周波同軸コネクタなどなどのメーカです。ヒロセ電機の広告塔は五反田駅周辺にいっぱいありましたが、バブルがはじけて激減していましたが平成27年に少し復活して駅前のIBMやALPINEなどが入居している大手町建物五反田ビル屋上の大きな看板がヒロセ電機になりました。大崎広小路駅のベンチはヒロセ電機でした。技術センターは横浜にあるようです。 |