![]() 電気通信大学 |
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電気通信大学入り口は、調布中央口からパルコ、西友側の電通大通り(でんつうだい-どおり)を通って5分かかりません、電気通信大学の大きな看板がありますので初めてでも道に迷いません。電子情報通信学会の大会も開催されます。 電気通信大学UECコミュニケーションミュージアムには海上用無線機器、インマルサットA、EPIRB、明星電気のラジオゾンデや昔の気象衛星ひまわりの受信装置の他に真空管、NMR、電波時計などの展示もあるようです。なお、大手町の逓信博物館は平成25年8月に閉館してしまいましたがNTT技術資料館は健在のようです。 平成28年から東京工業大学移動通信研究グループ (MCRG:Mobile Communications Research Group)と電気通信大学先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター (AWCC:Advanced Wireless & Communication Research Center)は共催でオープンハウスを行っており、第1回は東工大の大岡山キャンパスで平成28年4月28日開催、第2回は電通大の調布キャンパスで平成29年4月27日に開催されたようです。 電通大は平成29年に、自動運転カメラ用に可視光と赤外線を同時に検出できる画像センサを開発したとのことで、赤外線は1.1μm~3.2μmを金の柱状アンテナで検出するようです。これで従来可視光と赤外線を別個のカメラで撮影し、画像処理ソフトで重ね合わせていた、演算処理を行わなくても、重ね合わせが可能になったようです。 |