プロフィール
                    タ ケ ダ コウ タ ロウ
オルガン探検家・武田 高太郎
(探検隊長)

1962.11.19 東京の両国に生まれ両国で育ち両国に骨を埋める覚悟でいる。中学2年の時、音楽の授業でJ.S.バッハの「フーガ ト短調」を聴きオルガンの虜となる。はじめて購入したオルガンのレコードはモーリス・デュリュフレの弾くバッハの名曲集であった。以来、細々と肩身の狭い思いをしてオルガンを聴き続ける。大学時代はサイクリングと酒にどっぷり浸かり楽しい時を過ごす。週に2回は居酒屋に泊まり翌朝(というか昼過ぎ)そこから大学へと通う。30歳にして酒を断つ。以後、夜は暇を持て余し、オルガン演奏会へハシゴする様になる。30半ば、芸大卒の美人オルガニストに出会い、一時期ピアノを習う。1998年12月に「オルガニスト&オルガン建造家」なるサイン帳を作製し、それを片手に楽屋を荒らしまくり始める。1999年3月、専用の名刺を作製し、オルガン探検家と勝手に名乗る。2000年6月10日をもって独身に幕を閉じる。しかし、初夜?の翌朝から既に、ホテルからオルガン演奏会場へ直行という離れ業を決行し、以前にも増して探検活動に果敢なチャレンジをする。新婚旅行はフォーゲル氏率いるドイツ・オルガン・ツアーに参加。ヒルデブラントのオルガンに魅了される。

「それがどーした?」と言われる肩書き
日本大学理工学部習志野サイクリング同好会OB会会長

誰もやり手がいないからやっている肩書き
小学校のクラス会幹事

独りよがりと思われる肩書き
オルガン探検家

好きな事
自転車で旅をする事。オルガンを見たり聴いたりする事。綺麗なお姉さんを見つめる事。(決して手は出しません?)

嫌いな事
人混みを歩く事。又は人混みに居る事。他人の携帯の着信音。

E-mail takezen@mud.biglobe.ne.jp


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