本「乳がん」といわれたら ふるぼうの手術体験が本の一章になりました。
体験手記を中心としたこの本は、患者の視点から医療をとらえており、これまでの医学書ではあまり見られなかった試みです。
「乳がんリング」からはHANAさん、まゆりんさん、うぃんままさん、リスミンさん、シュガーさんが執筆に参加しておられます。
もちろん、専門の先生による解説もありますので、本屋さんで見かけたら、ぜひ手にとって見てくださいね。

 ⇒ 体験記の出版まで

「女性のための医学シリーズ」1
「乳がん」といわれたら

監修
 聖路加国際病院産婦人科名誉院長
  伊藤 博之
 聖路加国際病院外科副医長
  中村 清吾

婦人生活社より 平成14年2月27日発行
制作・編集のベルプロダクションのみなさま、お世話になりました。