| 往年の名作シューティングとして名高い「レディアント シルバーガン」。そのコンセプトを引継いだシューティングゲーム「斑鳩 IKARUGA」。 とにかくゲーム画面見て一目惚れ状態です。 何でしょう、この美しさ。敵キャラ、自キャラ、そして弾の一つ一つに至るまで魂を込めて作っているのが判るほどの存在感。職人芸ここに極まれりです。 〜遊んだ感想〜 こ、これは…。いい、いいですよ!シューティングゲーム好きなら絶対に遊んだ方がいいかと。 常々、人物描写もなくストーリー展開もないシューティングゲームにおいて一番大事なのは世界観の確立であると思っていたのですが、このゲームはその世界観が緻密に構築されていて見ていて惹き付けられます。 斑鳩には斬新なシステムとして「属性変更」というのがあります。これが非常に良く出来ていて(慣れるまではちょっと大変ですが)、間口は広く、奥は深くという初心者から玄人さんまで楽しめる内容となってます。最初に選べるモードも「EASY」「NOMAL」「HARD」と3つから選べて、「EASY」を選ぶと更に「1面は自機無制限」というモードが選べたりします。私はもっぱらこのモードで遊んでおります。ヌルゲーマーなんで。 「属性変更」 敵キャラには「白」と「黒」の属性がついてます(大体両方の属性の敵が一緒に出てくるのですが、この対比がまた美しい)。自機は「属性変更ボタン」で「白」「黒」を自由に選ぶこと出来、属性が違う敵を倒した時は得点が倍になり、同じ属性の敵を倒した時は「跳ね返し」の弾が出ます。この弾は吸収することが出来てゲージが溜まると「力の解放」をすることが出来ます(いわゆる「ボム」の役割)。同じ属性の弾は吸収することが出来るので、弾除けにそれほど気を使わなくてすむし、何より戦略性が上がって遊んでてとても気持ちがいいのです。ボタンを二つしか使わないのにここまで奥が深いのはこの「属性変更」システムが良く出来てるためと思われます。ショットボタン押しっぱなしで連射になるのも嬉しい配慮。 敵キャラの有機的なデザインと世界観を大事にした演出は見てるだけでも楽しめます。難点は美麗なグラフィックに見とれてていつのまにか倒されてることぐらいでしょうか…。 とにもかくにも見かけたら一度遊んでみることをお薦めします。 〜最後に〜 ドリームキャストに移植して欲しい!追加要素なんていらないから!NAOMI基盤なんだしさ〜。と駄々っ子のように叫んでみる。 |