再審へ!
  ~菊池事件の再審をめざして~

 2012年11月7日、全療協(全国ハンセン病療養所入所者協議会)、全原協(ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会)、菊池恵楓園入所者自治会の3団体は、熊本地方検察庁に対して、検事総長を名宛人とする「菊池事件再審請求要請書」を提出しました。遺族による再審請求が困難な中、憲法違反の裁判により藤本松夫さんが死刑となったこの事件については、検察官こそ公益の代表者としてこの不正をただすべきだという要請です。
 私たちはこの要請を圧倒的な署名運動で支えていきたいと思います。
 多くの皆様のご協力をよろしくお願いします。

 何故検察官に再審請求を求めるのか?
   11月7日の集会における内田博文神戸学院大学大学院教授の説明

 検察官に対する再審請求要請書 (1.43MB)
 補充書 (2013年6月14日提出)

 最高裁への要請書(2013年11月6日提出)

     署名用紙はこちらから
        1枚目が表、2枚目が裏になります。
        署名は表だけでもOKです。

 各地の弁護士会では検察官の再審請求を求める会長声明が出されています。
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お知らせ

検察庁、再審拒否しつつ謝罪
2017年3月31日、検察庁は、再審事由はなく、かつ憲法的再審は法律上認められず、憲法に違反する事項もなく、再審はみとめられないとしました。また憲法違反とする非常上告も認められない、とした上で、なお特別法廷に関与したこについてはおわびすると付け足しのような謝罪を行いました。
検察庁は、最高裁が実質的には違憲であることを認めている平等原則については一言も触れませんでした。

このような再審拒否を認めるわけにはいきません。引き続き強く再審を求める動きを作り出していきたいと思います。これからもご支援よろしくお願いします。

最高裁調査報告書
2016年4月22日、最高裁は、「ハンセン病を理由とする開廷場所指定に関する調査報告書」を公表しました。そして最高裁の措置は違法であったとして謝罪しました。しかし、「特別法廷が憲法に違反するとまでは言いませんでした。
他方最高裁は平等原則違反を認めており、これは実質的な違憲を意味するものです。
<最高裁の調査報告書はこちらから>

署名の提出状況
   提出日 筆数 
 1  2012年12月25日 4531
 2  2013年2月8日 7849
 3  4月12日 21314
 4  6月14日 27052
 5  7月31日 3877
 6  11月8日 4740
 7  12月25日 196
 8  2014年3月18日 1370
 9  6月17日 1660
 10  11月18日 1914
 11  2016年11月15日 774
 12 2017年3月17日  145 
   合計  75422

 
  Information 


 菊池事件とは?
 菊池事件略年表
 関連資料
 2012年菊池事件連続企画
 菊池事件の再審をすすめる会入会申込用紙
 弁護士会会長声明
 2013年秋桜忌企画
 2014年秋桜忌企画
 2015年秋桜忌企画
 2016年秋桜忌企画
 熊本県無らい県運動検証委員会報告書
   3-1 菊池事件
   3-2 「無らい県運動」と菊池事件−報道と被告人をめぐる周囲の人々への影響を中心に



菊池事件の再審をすすめる会

連絡先:菜の花法律事務所
     〒860-0834 熊本市南区江越1-17-12  FAX096-322-7732