南保建築設計事務所
【 木造住宅耐震診断 】
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あなたの家は大丈夫か?最近の事件でも壁量不足で耐震強度のない事件が発生しています。
又、今の建築基準法では木造建築の床面積や見付け面積(立面の面積)によって必要な耐震壁量(スジカイ・構造用合板)が決まっています。又接合部分に必要な金物で取り付けられていることが必要です。しかし、基準法の壁量を満たしていれば本当に大丈夫なのか?
壁量の基準は北海道から沖縄まで全国一律の最低の強度の基準です。富山県などでは冬場の積雪を見込んだ強度で算定した方が良いのは当然の話ですがこの基準で充分のように取り扱われています。
昭和56年の基準法改正で必要な壁量が規定され、平成12年に接合部分に金物が規定されました。この時期以前に建築されたものには規制がなかった為、現在の基準に照らしてみれば強度不足となっています。
これまで診断を行った昭和56年以前の建物では、耐震強度の係数が 1 以上必要なところ 0.27〜0.39 程度の建物がほとんどです。
リフォームの前にご自宅の耐震診断をされてそれをもとにれフォームの計画をされることをお勧めします。
富山県では今年も耐震診断に補助を出しています。診断料の1割のご負担で、県が9割り負担します。
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 【木造住宅耐震改修】 詳細はこちら
 【耐震改修促進税制】 詳細はこちら   今年度以降も継続の見込みです

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