6−2.POWERED EARTH CABLE(アーシング)取付


2−2.アーシングポイント続き(黄丸で囲ったボルトへ接続しました)
    オイラが施工したアーシングポイントを紹介していきます。
    注意点ですが、Eg始動時に結構Egが揺れますので、余裕を持った配線をして下さい。


サージタンク d.サージタンク
  "ミッション"と書かれたケーブルを、ラジエターキャップのついた
  タンクをサージタンクに固定するボルトで接続しました。

助手席側ヘッドカバー e.助手席側ヘッドカバー
  "ヘッドカバー右側"と書かれたケーブルをオイルゲージが刺さってる
  パイプのステーへ共締めしました。
  熱によるケーブルへの影響ですが、今のところ走行後さわれないほど
  熱くなっていないので問題ないと思います。

運転席側ヘッドカバー f.運転席側ヘッドカバー
  "ヘッドカバー左側"と書かれたケーブルを何かのパイプ(^^;
  のステーへ共締めしました。
  


3.バッテリーマイナス端子部取付、完成

マイナス端子部  

  左の画像が実際のマイナス端子部、右のカッチョ悪いgif画像が分かりやすいかと思って作った構造図です。
  gif画像の赤が延長ボルト、緑がスプリングワッシャ、青が12mmナット、黒が10mmナット、黄がケーブルです。

  バッテリーのマイナス端子に付いているボルトを、キット付属の延長ボルトに交換し、スプリングワッシャを3枚噛ませます。
  そうしたら、これまた付属の12mmナットで締め付け、アーシング端子を取り付けて10mmナットで締め付けます。

  各部の締め付けを確認し、這わせたPOWERED EARTH CABLEをタイラップで固定します。
  その際、Eg始動時など以外とEgは揺れますので、ケーブルをきちきちに張らせずに、ある程度余裕を持った
  固定をして下さい。
  Egを始動して10分程度アイドリングさせて、ECUにお勉強させます。
  #確かにECUリセットされたせいで、最初はガソリン臭かったです