6−1.POWERED EARTH CABLE(アーシング)取付


このページではPOWERED EARTH CABLE(アーシング)について書いていきます。
なお、ココに書かれている施工方法がベストでは無いと思います。
#試行錯誤はしないで取り付けましたから(^^;

あくまでも参考程度でお読み下さい。また"ココよりコッチの方がいいよ♪"なんて情報があったら教えてくださいね。

トコロでこのページを参考にしてアーシングをされた方、念のためプラグの確認をお願いします。
オイラのフォレのプラグを確認したところ、焼け気味のようです。
(DENSO IRIDIUM POWER IK20 NGK6番相当) 

アーシングキットの取説に書いてあったとおり、焼けすぎになっているようです。
ちなみにオイラはA’PEXのイリプラグ(NGK OEM)の7番相当に交換しました。


キット内容1.キット内容
  キットの中身はケーブル(端子上げ済み)、タイラップ、ステッカー、
  説明書です。
  ケーブルにはすべてドコへ接続するか記入されています。
  アーシングポイントですが、バッテリーよりミッション、
  右ヘッドカバー、左ヘッドカバー、サージタンク、オルタネータから
  ボディとの指定があります。
  オイラのフォレはATなんですが、元々ATとバッテリーのマイナス
  端子間にケーブルが接続されているので今回はATへは接続してません。
  なのでボディへ接続しました。



バッテリー側端子  コレが各ケーブルを一つの端子にまとめてバッテリーのマイナス端子へ
  接続する端子です。見づらいとは思いますが、防水のためか
  シリコンが充填されています。
  また、芯線も一本一本が細いのでケーブルは柔らかいですね。


2−1.アーシングポイント(黄丸で囲ったボルトへ接続しました)
    オイラが施工したアーシングポイントを紹介していきます。
    注意点ですが、Eg始動時に結構Egが揺れますので、余裕を持った配線をして下さい。

オルタネータ脇 a.オルタネータ脇
  "オルタネータ付近"と書かれたケーブルをこちらへ接続しました。

バッテリー前ボディアース b.ボディ1 
  "ボディ"と書かれたオルタネータ付近へ接続したケーブルから分岐
  されたケーブルをバッテリー前のボディアースの ボルトと共締めしました。

助手席側ストラット部アース c.ボディ2
  前述通り、AT車は元々ATへアーシングされてますので
  ミッション分をボディにまわすことにしました。
 "サージタンク"と書かれたケーブルを、助手席側ストラット部アースへ
  既存のケーブルと共締めしました。