聖高原
夏も冬も楽しめます。一度出かけてみてください
  
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展望台からの聖湖
冠着山からの日の出
氷結した湖と樹氷
聖高原案内
夕暮れの聖湖
竹久夢二の歌碑
白樺の林
聖高原案内
展望台からの聖湖と北アルプス連峰
冠着山(姨捨山)からの日の出
氷結した湖と樹氷
夕暮れの聖湖
湖畔の竹久夢二歌碑
白樺の林
県立公園聖山高原が正式名称です。
高原は季節の花々が咲き、山菜、茸取り、湖はボート遊び、へら鮒釣り、冬期はスキー、スケートと自然を十分に満喫できます。観光施設も歴史博物館、資料館など整っています。
湖は周囲4キロメートルと小さいですが釣り用の桟橋が周囲に架かっており湖水を渡る風は爽やかです。展望台からは雄大な北アルプス連峰が一望できます。
山腹に点在する建物は、個人別荘です。
展望台から見る冠着山の日の出、夕日に映える北アルプスと朝、夕の風情は高原でしか味わえないものです。
毎年8月14日には、湖上花火大会が盛大に行われます。
冬期は雪と氷の世界です。氷点下20度位には下がります。雪と樹氷霧氷で高原一帯が白銀の世界になります。
スキー場が2ヶ所オープンします。
この辺は唐松林と白樺林で春の芽吹きの頃はその美しさに魅了されます。
沢山の花木や草花が美しさを競います。
季節と時間でその美しさを変える湖は、絶好の風景です。自然の移り変りの中、散策を楽しむ贅沢を味わえます。
湖畔の路が北国西街道で昔から松尾芭蕉など俳人、墨客がここを通り詩を詠んでいます。
竹久夢二の歌碑がありました。
 「番場峠の五月の花は
        枝は東え根は西へ」