PART 5

情熱という若さの中には年齢の入る余地など微塵もない

「人生における大きな喜びは、
君にはできないと世間が言うこと をやることである」
これはイギリスの経済学者ウォルター・バジョットの言葉である。
某会社の 広告文にさりげなく掲載してありました。
この会社って素晴らしいなっていつも感動 させられます。
本題に戻って、人間の持つ素晴らしさの一つに、可能性がある。
とりわけ 今日のような時代には必要である。
だいたいにおいて見ておりますと、すぐ諦めてしまう。
続かない。
食いついて食いついていけば 必ず道は開けると私は確信している。
何事に対しても、無理だ、出来ないと諦めるのは、
簡単であり楽なものである。
しかし、それより先には決して進めない、いやはっきり言うと退歩である。このような時代、生か死かと迫ると、死をも意味するのかも知れない。
逆に、目標を定めノロノロでも良い 歩み続けることで、不可能と見えたものが形となって現われることも少なくない。
これこそが若さを形成するものである。
燃えるような若さである。
情熱という若さである。
情熱という若さの中には年齢の入る余地など微塵もない。
こんな 時代こそ、先を見据え、様々な可能性を模索し続けることが、次の時代を切り開く鍵にな るのではなかろうか?
元気を出そう、理想の灯を燃やそう。
きっと来るであろう素晴ら しき日本の時代のために!!

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