2017年07月9日
ホームページで「筑紫次郎の世界」を発信し始めて早や13年がたちました。中でも、「伝説紀行」は340回を数えました。 マスコミ各社は、「300回突破」を大々的に紹介してくれました。それだけ、筑後川流域の文化が゙優れていると言うことでしょう。新聞報道を読んだと言う方々からたくさんのお便りもいただきました。 その後取り組んだ「郷土の人物伝(長編)」も、青木牛之助(大河を遡る)・小川トク伝・井上伝物語・国武喜次郎と進んで一部冊子化も完成しています。本当にありがたいことです。 これからも、体力と気力の続く限り頑張ります。 |
まぼろしの久留米縞小川トク伝
久留米情報紙に紹介
久留米市で有名な情報紙に「かすりすと(久留米かすりファン倶楽部季刊誌)」の18号に、我が「まぼろしの久留米縞 小川トク伝」が紹介されていました。嬉しい限りです。 非売品で限定出版のため、関心のある皆様にすべてお配りはできませんが、久留米図書館では閲覧できます。また、本サイト「くるめんあきんど物語3」にアクセスしていただければ、いつでも全文お読みいただけます。 |
たび屋の雲平
西日本新聞(筑後版)が報道
日経新聞、全国版で紹介
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西日本新聞
07年8月24日(夕刊)
読売新聞
(07年8月27日(夕刊)
毎日新聞
07年9月18日(夕刊)
RKB ラジオは、アナウンサーの朗読で
古賀 勝さんは、RKBのOBで、久留米市の出身。 筑紫次郎の愛称で親しまれている、筑後川の流域に伝わる民話や伝承、伝説を集めて、物語にする活動をされています。 すでに、300を超える作品を執筆され、古賀さん自身のホームページに掲載、公開されています。 アドレスは、http://www5b.biglobe.ne.jp/~ms-koga/です。 また、「筑紫次郎の世界」で検索すると、容易にアクセスできます。 今回は、その中から、2作品を朗読します。 9月15日(土)「我慢比べ」(大分県日田市天瀬町) 時は、江戸時代、幕府から「倹約令」が出た頃、農民は食うものも食わず、朝から晩までよく働いたそうです。 しかも、面白おかしく、そして、たくましく生きていたようです。そんなお話です。 9月22日(土)「カッパの恩返し」(小郡市) 全国各地にカッパの話しはありますが、今回は、人間にとって敵ではないカッパが登場します。(RKBホームページより) 服部義夫アナウンサー紹介 RKBラジオで、毎週土曜日の午後5時20分から10分間、RKBアナウンサーの朗読番組「おしゃべり本棚」を放送しています。 |