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ケリバケフ Khery-baq-ef
古代名:ケリバケフ(ケリ・バク・エフ)/ギリシア名:-/別称・別綴り:バク(ケリバケフの略称)
性別:男性
――――オシリスを守護する七聖霊
主な称号
主な信仰
死者の書17章に登場する「オシリスを守る七聖霊」のうちの一柱。内訳は「
イムセティ
・
ハピ
・
ドゥアムテフ
・
ケベフセヌエフ
・
マアイテフ
・ケリバケフ・ホルス=ケンイルティ」で、前半の四柱はまとめて「ホルスの息子たち」と呼ばれている。後半三柱はややマイナー。
ケリバケフはケリ・バク・エフという単語構成で、意味は「ベン木(モリンガ)の下にいるもの」。ベン・オイルは古代エジプトで広く使われた植物油で、ミイラづくりにも使われたとされる。姿は一定ではなく、完全な人形、トキの姿、ヘビなどが知られている。
単体で信仰されることはほぼ無い。
神話
・
聖域
DATA
・所有色―
・所有元素―
・参加ユニット―
・同一化―
・神聖動物―
・装備品―
◎補足
健康食品モリンガは古代エジプトで愛された? 部分的には正解だが尾ひれがついている件
古代エジプト人が使った「植物油」についての覚書き
【Index】