主な称号
沼地の主人、ナイル河口の主
主な信仰
ヘプウイ と ヘケス でセット。ニ柱一体でエジプトの北の境界線を意味する神。エジプトの北は海に面したデルタ地帯のため、「沼地の主人」「ナイル河口の主」という称号を持つ。ナイルデルタでとれる魚や水鳥を王にもたらす存在というのが最古の姿と推定される。
王の付け髭の神格化である
ドゥアウ・ウルと組み合わせた三柱で登場するのが最古の姿。
四方の神としては、西の
ハァ女神、南の
サティス女神、東の
ソプドゥ神とセット。
神話
・
聖域
DATA
・所有色―
・所有元素―
・参加ユニット―四方守護<ハァ女神、サティス女神、ソプドゥ神>、古来の三柱神<ヘプウイ、ヘケス、ドゥアウ・ウル>
・同一化―
・神聖動物―
・装備品―