アイスランド・サガ −ICELANDIC SAGA

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ヴァイキングのお衣装拝見


 まず最初に、言い訳します。
 これは、市販されている、東京書籍の「世界の生活史6 ヴァイキング」と、いう本から、そのまんまスキャンしたものです。出版社の人、すいません。宣伝するので見逃してください。
 えー。「世界の生活史」シリーズは、イラストがきれいで、とってもいい本ですよ。
 シリーズをそろえると本棚が真っ赤になって、目にも鮮やか。(笑)…なんでこんな色なんだろう


室内画像。微妙にインディアンっぽい、と思うのは、やはり壁にかかっている盾の模様のせいなのか…。
小道具とかハッキリ描かれてて面白いですよね。
死んだ戦士をヴァルハラへ連れて行く戦乙女たち。4人がかりで男一人を運ぶ…まぁ、そんなもんか。
甲冑着てないのは何故なのか、是非聞きたい。
今からリンディスファーン修道院を襲いにいきます、っていう感じ。こういう荒くれなオッチャンたちを見ると、ヴァイキングっぽい気がします。

お次は、新紀元社の「オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ」から。
このシリーズ、名前どおり各時代・各民族の武器・防具が詳細に載ってて、イラストにかなりお役立ち。

5世紀のアングロ・サクソン。まだヴァイキング時代には入ってませんが、ヤル気が出てます。特に後ろのみつあみの人(笑) 4世紀のゴート族。4世紀ってことは、テオドリクの時代より少し以前ですね。大王様のあたりも、こんなカンジだったんでしょうか…。 9−11世紀のヴァイキング。
ベーオウルフの頃はちょうどこんなカンジ。ヴァイングの兜は、肉弾戦にそなえて、突起の少ないものだったんだそうな。


※こういう画像には、出版社の権利が存在します。
コッソリ持って行っても、決してご自分のサイトでは使われませんよう。

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