パルチヴァール-Parzival& Chronicle of Arthur

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円卓の騎士/マロリー編

-マイナー騎士リストアップ企画-



※ 重要…円卓の騎士に名前が入っていると思われる人/○ 、その中でも有名な人/■
  時代…物語の、どのくらいの時代で登場するか。ユーサーの代(古)、アーサーが若い頃(中)、年を取ってから(新)の大まか3段階。世代別。

お名前 役職・備考 重要 時代
アーサー 円卓を統べる人です。伝説の主人公。 -
. アグロヴァル パーシヴァルの兄、ペリノア王の息子。
. アグラヴェイン ガウェインの弟。ロトさん家の3男(次男?)。大雑把な長男への反抗か、口煩い。
モルドレットとともにランスロットの浮気を暴こうとするが、返り討ちに逢ってしまう。
. アングウィッシュ イゾルデ(イズー)の父。アイルランドの王。
. アスタモール グウィネヴィア王妃がロンドンで開いた饗宴の招待者のひとり。
. アネシアンス ボールス王の教え子。
ブリテン北部の、敵対していた王たちとの戦いに登場。
. アラデュック カメロットでの大馬上試合に出場する騎士のひとり。
. アリザンダー・ル
・オルフェリン
マルク王の反逆によって殺された。ベランジェールの父。 . .
. アリスタウス ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. アロック グレバンドの人。ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. アンドレッド マロリー版では、トリスタンはマルク王に殺害されたことになっており、アンドレッドは、マルク王に荷担した罪で殺された騎士の一人。
. イドレス コーンウォールの王。ブリテン北部の、敵対していた王の一人。
. イロンシード グウィネヴィア王妃がロンドンで開いた饗宴の招待者のひとり。
ガレスが、リオネス姫の愛を得るために戦って勝った人。
. ウィシャード ローマ軍との戦い後に登場。チョイ役。
. ヴィリアルス ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士のひとり。
. ウエイン・レ・アヴートレス ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. ウリエンス アーサーの異父姉、モルガンと結婚したゴールの王。ユーウェインの父。 .
. ウルフィウス ユーサー・ペンドラゴンとアーサーの二代に渡って仕えた人。式武官長。
家臣団の中堅どころってカンジ。
. ウルリー ハンガリーの騎士。スペインのアルフェグスと戦い、呪いの傷を受ける。
ランスロットに傷を直してもらって以来、ランスロットにくっついている。
. ウルバウス ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. エメラウス ブリテン北部の、敵対していた王たちとの戦いに登場。
. エクター
(エクトル)
アーサー王の育ての親、ケイ卿の実の父親。
ユーサー・ペンドラゴンの腹心でもあった。
. エドワード カルナルヴァンの人。デイナス、プリアムスと兄弟。
. エピノグリス カメロットでの大馬上試合に出場する騎士のひとり。
ノーサンバランド国の王子。
. エクトル・ド・マリス ランスロットの弟。出奔した兄を探し回ったり何だり、色々苦労させられている。
. オザンナ卿 カメロットでの大馬上試合に出場する騎士のひとり。肩書きが「勇士」。
. オーエン パーシヴァルが生まれて初めて出会った騎士。他の物語では名前が違う。 .
ケイ(ケイエ) アーサーの義理の兄。宮内卿。アーサー王の宮廷のエライ人。
登場機会は多いのに、なぜかいつもかませ犬。人にあだ名をつけたがる…。
. カーディフ 長官と呼ばれている。ローマ軍との戦い後に登場。ほんのチョイ役。
. ガウェイン
(ガーヴァーン)
とにかくよく出てくる。アーサー王が出てくる時は、大抵近くにいる。
ドイツ・フランス作品での出現率は100%。好物は果物。イメージカラーは緑色。(本当です)
. カスター ペレス王の甥。半狂乱になったランスロットを道化者として扱っていた。 .
. カドール コーンウォールの人。血の気が多い。
ローマ皇帝の申し出に対し、戦をしかけるべし、と言い出した。
. カラウス ブリテン北部の、敵対していた王たちとの戦いに登場。
. カラドス ブリテン北部の、敵対していた王の一人。
. ガリフッド グウィネヴィア王妃がロンドンで開いた饗宴の招待者のひとり。
カメロットでの大馬上試合にも登場。
. ガリホディン グウィネヴィア王妃がロンドンで開いた饗宴の招待者のひとり。
カメロットでの大馬上試合、ウルリーの傷を癒すシーンにも登場。
. カルドゥック ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士のひとり。
. ガルテル ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。ブリアン、レイノルドと兄弟。
. ガレス ガウェインの弟。ロトさん家の4男。ケイ卿に「ボーマン」(美しい手)とあだ名される。
. ガレロン カメロットでの大馬上試合に出場する騎士のひとり。
ガルウェイの人のはずなのに、ゴールウェイの人と書かれていたり。
. ガヘリス ガウェインの弟。ロトさん家の3男(次男?)。ガレスとペアで登場することが多い。
そんでもって、ガレスとともに、尊敬するランスロットに殺される。(涙)
. ガラハッド ランスロットの息子。聖杯を見つけて王になったはいいが、
聖杯と一緒に早々とこの世を去ってしまう、かなり無責任な人。(?)
. ガラハンチン ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. カンベネット ブリテン北部の、敵対していた王の一人。
11人の王たちをまとめ、宣誓をする。
. ギルメール ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. グウィナス・ド・ブロワ ブリテン北部の、敵対していた王たちとの戦いで、「百人の騎士の王」に突き倒される。ただそれだけの役の人。
. グウィヤルト 「小人」と呼ばれている。ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. クラデルマント ブリテン北部の、敵対していた王の一人。
. クラリアンス ノーサンバランドの王。ブリテン北部の、敵対していた王の一人。
. クラリアンス・ド・
ラ・フォレスト・サヴァージュ
ブリテン北部の、敵対していた王たちとの戦いで、ロト王に突き落とされる。ただそれだけの役の人。名前からしてブリアントと兄弟っぽい。
. クラルス クレールモントの人。ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士のひとり。
. グラシアン・ル
・カストレイン
フランスの騎士。ラジナスとペアで出てくる。フランスの守りについている。
同盟関係。
. グリフレット 通称「神の子」グリフレット。マイナーなわりに、物語序盤からいる人物。
アーサーによって騎士になり、最初の決闘でボコボコにされる。
. クレギス(クレジスと同一?) ローマ軍との戦い後に登場。ほんのチョイ役。
後半、ウルリーの傷を癒すシーンに登場するクレジスと同じかどうかは不明。
. クレアモンド ローマ軍との戦い後に登場。ほんのチョイ役。
. グロメール グルモア卿の息子。ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. クロセルム ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. クロドゥルス ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. コルグリヴァンス ゴールの人。ブリテン北部の、敵対していた王たちとの戦いに登場。
. ゴルネマン
(グルネマンツ)
パーシヴァル(パルチヴァール)の最初の師匠。
マロリー版では、ブランシェフルールの父。
.
. コンスタンチン カドールの息子。アーサー王に最も近い血筋の者と言われ、
ローマ遠征時には王位継承者とされている。
最終的には、アーサーの死後、実際に国を継ぐことになる。
サグラムア・ド・デジルース 行方不明になったランスロット探索にまわされる人。
カメロットでの大馬上試合にも登場。
. サフェール パロミデスの弟。グウィネヴィア王妃がロンドンで開いた饗宴の招待者のひとり。
カメロットでの大馬上試合にも出場。
. サドック ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. ジンガリン ガウェインの息子(長男)。一人だけ母親が違う。
. セリヴァント ブリアントの兄。半狂乱になったランスロットをかくまう城の主。 .
. セリセス 「嘆きの塔のセリセス」と呼ばれている。ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. セルヴァルス・ル・ブルース ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
人間と戦うのはイヤだが、化け物とか竜とか、そういうもの相手だと嬉しいそうです。
. チェストレイン ガウェインが後見人についていた騎士。ローマ軍との戦い後、サラセン人との戦いで死亡。
. チャレインス クラランスの人。ウルリーの傷を癒そうとするが失敗。
. ティリー カメロットでの大馬上試合のとき、ランスロットが宿を借りた家の騎士。ラヴェインの兄。
怪我をしていて試合に出られなかったので、盾をランスロットに貸した。
. ディナダン ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. ディナス コーンウォールの国務長官。ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. デグラーネ・サウンス
・ヴィラニー
黒い丘の巨人と戦ったことがあるらしい。
ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. トリスタン(トリストラム) マーク王の甥、イゾルデとの禁断の恋の行方は…
. ドリアント ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. トール ペリノア王の息子。長男。いたのか、っていうくらいの人だよね…。
. ドゥルノール ペリノア王の息子。たぶん三男。名前だけっぽい。
. ドディルナス・ル
・サヴァージュ
カメロットでの大馬上試合の出場者の一人。
ネントレス ガルロットの王。ブリテン北部の、敵対していた王の一人。
バン ボールスの兄弟。ベンウックの王。トリスタンの父。序盤に、ボールスとともに仲間になる。
. パトリス アイルランドの騎士、マドールのいとこ。ガウェイン用の毒りんごを食べて死亡。
グウィネヴィア王妃がロンドンで開いた饗宴の招待者のひとり。
. パーシヴァル
(パルチヴァール)
彼自身が主人公の物語も多く、それぞれで呼び方や家族関係が少しずつ違う。
聖杯探求3騎士の一人。もともとは一人で聖杯を探求していた。
. バリン・ル
・サヴァージュ
バランと兄弟。「バリン・ル・サージュの書」にて活躍が語られている。 .
. バラン バリンと兄弟。 .
. パロミデス ペリノア王の死後、「探求のけもの」を追いかける役を引き継ぐ騎士。 .
. ピネル・ル・サヴァージュ グウィネヴィア王妃がロンドンで開いた饗宴の招待者のひとり。
反逆罪でガウェイン兄弟に殺されたラモラックの弟。ガウェイン暗殺をもくろむ。
. 「百人の騎士の王」 最初は若かったんですけどね(笑) 本名はバラント・ル・アプレス。
ブリテン北部の、敵対していた王の一人。
. フェルグス ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. ブリアント・ド・ラ
・フォレスト・サヴァージュ
ブリテン北部の、敵対していた王たちとの戦いに登場。名前からして、クラリアンスと兄弟っぽい。
. ブリューン・ル・ノアール ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士のひとり。
ケイ卿につけられたあだ名は「出来損ないの上着(ラ・コート・アルタイエ)」。
. ファリアウンス 序盤に、リオンセスとともに出てくる。
. ブラモア・ド・ガニス グウィネヴィア王妃がロンドンで開いた饗宴の招待者のひとり。
. ブラシヤス ティンタジェル公の家臣で、のちアーサーに仕えることになる。
序盤に登場する騎士のひとり。トレント河より北の地域の警護長。
. ブランデゴリス ストランゴールの王。ブリテン北部の、敵対していた王の一人。
ボールスは、この人の娘さんを孕ませてしまいました…。
. ブランディルレス カメロットでの大馬上試合に出場する騎士のひとり。
. フランドリウス 通称「貴婦人城」のフランドリウス。ブリテン北部の、敵対していた王たちとの戦いに登場。
. ブランディレアリドゥック グウィネヴィア王妃がロンドンで開いた饗宴の招待者のひとり。名前…長い…なア。
. プリアムス ローマ軍との戦い後、森でガウェインと戦う異教徒(サラセン人)。
ベンリな薬をお持ち。洗礼を受けて、公爵の地位をもらう。
. ブリアント 半狂乱になったランスロットを拾う(?)騎士。
ランスロットのことは知っていたらしい。
.
. ブリアン・ド・リステイノズ ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. ブレオベリス・ド・ガニス ボールス王に名づけ親になってもらった、ボールス軍の旗手。
ブリテン北部の、敵対していた王たちとの戦いに登場。
. ブロワ・ド・ラ・カース ブリテン北部の、敵対していた王たちとの戦いに登場。
. フローレンス ローマ軍との戦い後に登場。ガウェイン卿の息子。(次男)
. フロリス …部下らしいです。
. フロリダス …↑に同じく。
. ベイリン 「二本の剣の騎士」「野蛮なベイリン」と呼ばれる。
祖父を切りつけたり弟ベイランを殺したり、確かに野蛮。
. ベイラン ベイリンの弟。兄に殺される。兄弟そろって、実にわかりやすいお名前。
. ヘクティメール ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. ヘベス なぜか「著名人」。ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. ペディパス ウィンチェルシーの人。ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. ベランジェール・ル
・ビュース
カメロットでの大馬上試合に出場する騎士のひとり。ウルリーの傷を癒すシーンにも登場。
アリザンダーの息子。
. ペリノア アーサー王に一騎打ちに挑み、のちに円卓に加わる騎士。
パーシヴァルの父。(ただしガハムレトとは役割が違う)
. ベリアス・ド・ラ・フレンドレス ブリテン北部の、敵対していた王たちとの戦いに登場。…名前だけ。
. ベリエル カドールの臣下。ローマ軍との戦いで死亡。
. ペリシダス アグロヴァルとパーシヴァルが行方不明になったランスロットを探しているとき、岩に縛られている姿で発見された騎士。チョイ役。
. ヘリン・ル・ブランク ブランデゴリス王の娘とボールスの間に生まれた息子。
. ペルザント グウィネヴィア王妃がロンドンで開いた饗宴の招待者のひとり。
ベルティロープの兄。ウルリーの傷を癒そうとして失敗する。
. ベルティロープ ペルザントの弟、「緑の騎士」と呼ばれている。…それじゃガウェインと一緒だよね。
. ベルナルド アストラットに住む騎士。ティリー、ラヴェイン、エレインの父。
ちなみに、こっちのエレインもランスロットに一目ぼれ。
. ペレス ガラハッドを産んだエレインの父王。義理の息子がアレじゃ苦労しただろう…。 .
. ペレアス 湖の姫ニムエの旦那。かつてはエタルド姫を愛していた。
ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. ベディウェア ルーカンの兄弟。
アーサー王に最後までつき従い、エクスキャリバーを湖に投げ込む人。
. ボードウィーン ユーサー、アーサーの二代に渡って仕える騎士。宮廷の保安武官長。
. ボース(ボールス) バン王の兄弟。フランスの王。↓のボールスの父でもある。
序盤から登場している。ランスロットの叔父。
. ボールス・ド・ガニス ランスロットのいとこ。パーシヴァル、ガラハッドとともに、聖杯探求の3騎士の一人。3人の中では最後まで生き残り、ランスロットにくっついて国を出ることに。
. ボハルト アーサー王の息子の勇士。ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. ポール サナム伯爵の娘ライオノースとアーサーの息子。
グウィネヴィアと結婚する前につくったお子さんです。
マウレル カドールの臣下。ローマ軍との戦いで死亡。
. マドール・ド・ラ・ポルト パトリスのいとこ。グウィネヴィア王妃がロンドンで開いた饗宴の招待者のひとり。
. マロック 立派な騎士だったが、女運がなくて裏切られ、七年間狼にされていた人。
ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. モルドレッド(モードレッド) 最も古い形での呼び名は「メドラウト」。アーサー王が異父姉に産ませた息子。ガウェインの末弟。父と絶望的な戦いをすることに。
. モールホルト ゴットフリートの「トリスタンとイゾルデ」、およびヴォルフラムの「パルチヴァール」に登場。
イルラントの王。ほんのチョイ役。怪力の大男らしい。
.
. マーク(マルク) コーンウォールの王で、トリスタンの叔父。イゾルデの正式な夫。
. メナドゥック ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. メリアグランス 王妃グウィネヴィアを誘拐し、ランスロットとの不倫を暴こうとして、
逆ギレしたランスロットに殺された人。
. メリオダス リオネスの王。マーク王の妹との間にトリスタンをもうける。
ただし、行動や死に方は、各物語で少しずつ違う。
. メリオン・ド・タルターレ ボールス(若い方)の知り合いらしい。
ボールスが行方不明になったランスロットを探しているときに登場。
. メリオット カメロットでの大馬上試合に出場する騎士のひとり。ログレスの人らしい。
ウルリーの傷を癒すシーンにも登場。
. モリアンス 通称「乙女城」のモリアンス。
ブリテン北部の、敵対していた王たちとの戦いに登場。
. モリス・ド・ラ・モシュ ブリテン北部の、敵対していた王たちとの戦いでアングウィッシュ王にドツかれる。ただそれだけの役。
. モーリス カドールの臣下。ローマ軍との戦いで死亡。
ラック エーレクの父。トリスタンの父・リーヴァリーン、
パルチヴァールの父・ガハムレトらと、ほぼ同世代。
. ラヴェイン カメロットでの大馬上試合の時に、ランスロットが宿を借りた家の騎士。ティリーの弟。
けっこう強いのです。
. ラ・コート・マル・タイエ グウィネヴィア王妃がロンドンで開いた饗宴の招待者のひとり。
. ラジナス フランスの騎士。グラシアンとペアで出てくる。
. ラジナス・ド・ラ・ルース ブリテン北部の、敵対していた王たちとの戦いに登場。
. ライオネル ボールス(若い方)の弟。兄が自分を見捨てたことに本気でキレて兄を殺そうとしたり。
. ラミエス カーディフの人。女性にたいそうモテた色男。
ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。
. ラモラック パーシヴァルの兄、ペリノア王の息子。パーシヴァルが生まれる前に死亡。
. ランスロット
(ラーンスロット)
通称、「湖のランスロット」。アーサーに信頼されているのに、王妃と不倫するんですねコレが。
. ランベイル ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士のひとり。
. ランベグス ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士のひとり。
. リオンセス パヤルネ国の貴族。序盤にファリアウンスとともに出てくる。
. ルーカン コルネウス公の息子、ベディウェアの兄弟。執事としてアーサー王に仕えている。
. ロヴェル ガウェインの息子。三男。ブランディレスの妹との間に出来た子供。
. ロデグランス カメラードの王、グウィネヴィアの父。 .
. ロート(ロト、ロット) ガウェインの父。マロリー版ではロージアンとオークニーの王。アーサー王に対してあからさまに敵意を示す作品あれば、どうでもいいらしい場合も在。パーシヴァルの父に殺されている話もある。
. レイノルド ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士の一人。ブリアン、ガルテルと兄弟。
かつて兄弟揃ってランスロットに負けたことがある。
ユーサー・ペンドラゴン
(ウテパンドラグーン)
アーサーの父。
. ユーウェイン
(イウェイン)
ゴールのウリエンスの王子。通称「白き手のユーウェイン」。妖姫モルガンの息子のわりに、かなり普通の人。


※マロリー版に出てくる、「ウルリーの傷を癒そうとして失敗する騎士」は全部で110人いたそうです。途中でイヤんなったので、まだ入ってない人もいます。イヤんなりますって、110人じゃ^^;




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