 １１月２４日（土曜日） ７月以来のＳｅａｐｉｒｏｓｓ ７時１５分、羽田着。３０分前だから大丈夫だと思ったら、チケット買うのと、荷物を預けるのに手間取り、バスにギリギリ！ 一時ちょっと焦った！ チケット、往復でちょうど￥２５．０００。ちょっと前まで往復で￥２２．０００だったのに、急に値上がりした・・・。 同時多発テロの影響もあり、チェックがうるさくなっているから、もっと早く着かないといかんな。東京はいい天気。 飛行機は意外とガラガラ。半分くらい空席。（連休中で宿が満員のため行くに行けない人が多いのだとか） ７時４５分発。実際は８時に離陸、でも予定通り８時半、八丈島着。 どんどん雲が多くなり、伊豆諸島南部、曇り時々晴れの予報なのに、どんより曇り。助成金の手続きして、シーピロスへ。チェックイン出来ず、風呂で着替える。ビーサン、忘れた！ 大久保さんと男性ガイド、客の男性１人と女性３人、以上のメンバーで午前１０時、発。  ナズマドでのブリーフィング（左端がガイド・大久保さん） ①ナズマド（ガイド・大久保さん、同行、男性一人）連休と云うことで、駐車場もエントリーポイントもすごく混んでる！ 午前１０時４６分 ～ １１時３７分。最大２２ｍ、平均１２．７ｍ。 水温２３度。透明度１８ｍ。２００ｋｇ ～ ５０ｋｇ。 ５ｍｍツーピースにフードベストで快適。ウェイト、７ｋｇ。ちょっとオーバーウェイト。真沖から少し左にふって、大きなオーバーハングのあるところ。巨大なコロダイ。そこから大きく回って、戻る。前回、エアの消費が早かったけど、今回は、まぁまぁ。アカハタ、ワサラビ、まるでいない。逆に、７月、ほとんど見なかったカサゴをけっこう見る。それも、かなりでっかいのがたくさんいた。美味しそう！ 駐車場で熱いお茶を飲んで、休憩。 ※写真をクリックで拡大    カサゴ モンガラカワハギ ツバメウオ ②ナズマド（ガイド・大久保さん、同行、男性一人） 午後１時１３分 ～ １時５５分。最大２６．４ｍ、平均１１．５ｍ。水温２３度。透明度１５ｍ。２００ｋｇ ～ ３０ｋｇ。 初めから右へ。けっこう沖への潮が速い。左へふって、アーチの手前で、ダイコン見ると、デコンプ・リミット、１分！ ギョッ！ 浅い所へ移動すると、時間が延びてホッ。（ダイコン、読み違えたかな？）しかし、アーチの辺で残圧５０ｋｇ！ エッ！ 帰れるか？ とビビる。同行の男性も残圧少ないようで、大久保さんに申告してる。ちょっと、ホッ。エア、ケチりまくり、帰った時、３０ｋｇ。あれ？ アーチから２０ｋｇで帰ってきたの？（ゲージ、読み違えたかな？）頭少し痛い。  あら、和室！（窓からの景色142KB） シーピロスに戻り、昼食。島寿司。部屋に入る。あれ？ 和室！ なんかイメージ違うなぁ・・・。ウェット、上着だけ脱いだ状態・・・水がしたたる・・・。なんか居心地が悪い。 ２時４５分、集合。午前と同じメンバーで出発。八重根に着いたら、男性ガイド、ウェット、忘れた！ 八重根の駐車場、きれいになって、階段でスロープに降りられるようになっていた。 ③八重根（ガイド・大久保さん、同行、男性一人） 午後３時２６分 ～ ４時２０分。最大１９．６ｍ、平均１１ｍ。水温２３度。透明度１０ｍちょいとガタ落ち！ 白くて、暗くて、夢の中を彷徨っているよう。ナイトダイビングみたいな気分。大きなアーチの向こう、大きく回り、戻る。思ったより、エアの消費少ない。浅かったからだな。上がったら、薄暗く、やな感じ。しかし、夕焼けがきれい（写真はこちら）。 シーピロスに戻り、器材を洗う。連休のため客が多く、干す場所がない。風呂に入り、部屋に戻って缶ビール３５０ｍｌ、×２。 ６時頃、梁山泊へ。ガラガラだけど、予約で一杯らしく、飛び込みの客は断っている。すぐに満席になった。 ※写真をクリックで拡大    イカスミ サトイモ アシタバチャーハン 島タコのマリネ、モンゴウイカの墨煮・ガーリックトースト添え。ガーリックトースト追加。島里芋焼き、酒盗付。酒盗をつけて食べる里芋の美味いこと！ 生ビールから、アシタバ割り４ ～ ５杯。アシタバチャーハン。これで￥７．４００。美味いけど、ここけっこう高いね。 ８時前に戻り、テレビの前で寝てしまう。 ※「八丈日記Ⅲ②」へと続く ※「八丈日記ＴＯＰ」へと戻る |
