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ビートのボンネットを再びカーボン製に替えた日
期日:2002年07月21日(日曜日)

Last Update 2002/08/11

先日、いったん交換しておきながら、 再びオリジナルに戻したボンネット。

もともとは、ドアと干渉する部分を削ったり、 ウィンドウォッシャーやエンブレムを取り付ける穴をあける 必要があって元に戻したのですが………

「やっぱりビートは、赤だろう!?赤!」

と思い立ち、ビートの赤「フェスティバルレッド」で塗り替えてやりました。 この、「ビートの赤」が曲者なのでした………

それなりにボンネットが赤いビート
思ったよりもきれいに赤くなったボンネット

ボンネットを赤くしたのは、上に書いたのがもともとの理由だったのですが、 もうひとつ、カーボンの表面に思ったよりも傷や凹凸があったのです。

これがクリアゲルコート仕上げ(カーボンの網目が見えるような仕上げ)だったら、 それもありかと思ったかもしれませんが………
黒ゲルコートの表面はなんだかプラモデルのように見えて、 傷や「ひけ」による凹凸を埋めたくなってしまったのです。
そうなると、色を塗るしかない、と………

さすがに艶のあるオリジナルのボンネット
ちょっと「ぬらっ」とした感じのオリジナルボンネット

ところで、最初の画像ではそれっぽく赤くなっている感じですが、 実はまだ未完成の状態です。

2枚目にオリジナルボンネットの画像を掲載していますが、 1枚目の状態はまだ「磨き」が足りず、つや消し状態です。 もっと磨いてやればいいのかもしれませんが……… 赤の塗膜が薄く、これ以上磨くと下地の白が出てきてしまいそうで………

うーん、もう一回塗りなおさなきゃならないかなぁ。
ちなみに、赤は自分で塗ってたりします。


関連/補足
購入元:
RSmach(レーシングサービスマッハ)
ビートのオリジナルパーツを販売しているところ。
通信販売も可能で、今回メールで問い合わせたところ、担当の方が丁寧に教えてくれました


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mmiura@mwa.biglobe.ne.jp

Since 2002.08.10