先日、通信販売で手に入れたボンネット。 いくら軽いとはいえ一人ではどうしようもないので、 週末まで待って、ツーリング仲間とともに取り付けに挑戦しました。
こ、これは結構かっこいいかもしれない
ビートは普通の車と違って、フロントウィンド前全面がボンネット。
ここでは「とりあえず」ということで、とにかく取り付けて走れる状態にすることにしました。
取り付け自体は、オリジナルのヒンジ部分にボルト4本+ロック用金具をネジ2本とお手軽。
多少左右ねじりの調整が必要でしたが、サイズと形状はほぼぴったり。
ものの15分で取り付けできました。
奥多摩湖畔で一休みの3台
早速、手伝ってくれた二人の仲間とともにテスト走行をしてきました。 むしろ問題は、「ぴったり過ぎた」ことでした。
左はボンネットとドアの付け根部分。
で、ドアを開けようとすると………
ドアがボンネットに当たってしまい、ドアの塗料がボンネットにこびりついちゃってます。
しょうがないので、ボンネットを若干削ることにしました。
取り付けたままでは作業しずらそうなので、
再びオリジナルのボンネットに戻しています。
さて、取り外したカーボンのボンネット。 また、よく見るとボンネットの表面には細かい傷や凹凸があるので、 平らにならしてやりたいところです。 その辺のところは、近く紹介したいと思います。
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