英国情報-名所旧跡関係

科学博物館

The Science Museum


ケンジントンに在る博物館群の一つ。これらの博物館はどれもかなり広いが、ここも相当広い。真面目に見ていたら丸一日は掛かってしまう。博物館側も心得たもので、パンフには忙しい人の為に見所を抜粋してくれてあったりもする。そういう気遣いは嬉しい。

科学博物館とあるので、当然のことながら自然科学に関する展示で館内は充満しており、入るといきなり蒸気機関や紡績機関が動いててびびる(画像左)。その他、産業革命時に登場した機械が実際に動いたり飾られたりしていて、これが産業革命を成し遂げ、その後に英国が世界中を荒らし回る原動力になったんだなと妙に関心してしまうこと請け合い。確かに凄い。その他にも、光学、材料、原子力、電気通信、飛行等と細かく区分された展示がうじゃうじゃしている。主なものとして英国唯一の衛星打ち上げロケットである「ブラック・アロー」(画像下)や地球が振り子の下で回っているのが分かる「現代版フーコーの振り子」等は見て損は無いでしょう。

そして階が上に進むとやや趣が変わり、医学と言うか人体関係が中心になる。これはまたこれで面白くて、南米のミイラが無造作に展示されていて、一瞬たじろぐが、解説板に曰く「西暦800~1400年頃のミイラ」って、もうちょっと特定しろよと突っ込んでおく。その他、首狩り族が狩ってきた首を脂肪分を抜いて小さく縮めて保存していたものが、幾つか並べられており、実際にどうやって首を縮めたか御丁寧に説明されてます。こういうのに抵抗が無いとこが日本との違いでしょうな。(刺激が強いので画像は載せません。見たい人は連絡下さい。)

あとここの博物館の特徴は、ガキんちょが多い。子供が体験して喜ぶようなコーナーが随所に設けてあり、私も運悪く休日に行ったため、親子連れ客がわんさか居たのであった。

場所 Exhibition Road, London SW7 2DD South Kensington
値段 £7.95(4.95)
電話 020 7942 4454


英国情報名所旧跡関係