英国情報-名所旧跡関係

ナイチンゲール博物館

Florence Nightingale Museum


余り派手な宣伝はしてないけど、テムズ川に架かるウエストミンスター橋の南岸に在る。1989年に設立された、聖トマス病院の附属施設の1つ。1860年、ナイチンゲールはこの病院に英国初の看護学校を作ったらしい。かなりひっそりと建っているので、注意しないと分からない。ナイチンゲールという同名のパブも近くに在るので間違えないように。

さて当然の如く、最初に入場券を買うのだが、この券は買った日から1ヶ月間有効なので、それ以降の1ヶ月は何回でも出入り自由になる。とは言っても、あまり大きな博物館ではないので、その特権を享受している人は殆ど居ないような気がする。

中に入ると、先ずはナイチンゲールの一生を短く纏めたビデオを見せられる。うろうろしていると係の人が「もうフィルムを見たか?」としつこく尋ねてくる筈。でこれで大凡の予備知識を入れておく。私も彼女が90歳まで長生きしたことを初めて知った。参考までに、あまり馴染みの無い、老ナイチンゲールの絵を右に掲げておきましょう。

でその後に展示を自分勝手に見てってもいいけど、往々にしてガイドツアーが無料で催行される。約20分間で展示の主な見所の説明と質疑応答があるので、これに参加するといいかも。勿論、飛ばし飛ばしに行くので、後で自分でもう一度見て回った方がいいとは思うが。因みに、展示内容は、勉強ノート等の自筆の文書類や写真、個人的遺品が中心。クリミア戦争の際の病院で使ったランタンまで展示されている。

場所 2 Lambeth Palace Road, London SE1 7EW Waterloo
値段 £4.80(学生£3.60)
電話 020 7620 0374


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