英国情報-生活全般関係

自動販売機


英国には自販機が殆ど無い。町中で見掛けることはまずない。地下鉄の駅にはそこそこ設置されている。が、主流はチョコレート系のお菓子で、飲料系は少ない。少数ながら存在する飲料系の自販機の表面には、日本と違って見本の缶が並ぶのではなくて、単にロゴが入っているだけになっている。(本当は画像を載せればいいのだけれど、上手く撮れなかった。)又、金を押すと出て来るのは缶のみならず、ペットボトルである場合もかなりある。

この自販機でよくあるトラブルというのが、お金を入れても何の反応もないというやつである。もう日常茶飯事みたいなものだ。こういう場合を英語で「機械が硬貨を食べた」と表現する。駅なんかだと諦めるしかないが、店先の場合だと店に怒鳴り込めばいい。向こうも慣れたもので、「どれを買おうとしたんだ?」と店内で売っているものをくれる。別に機械を見に行こうともしない。

こないだ町中で急いで走ってしまったせいで無性に水が欲しくなったが、近くに自販機などといった気の利いた物は無く、水を求めてかなり歩く羽目になった。結局は駅のコンビニみたいなところで水を買った。そう考えると、本当に日本の自販機は有り難い。破壊されて商品や金銭を強奪される危険性が少ないということは素晴らしいことだ。

では英国人は街中で喉が渇いたらどうするのかと言うと、奴等は常にペットボトルの水を持ち歩いている。だからゼミの最中でも平気で飲むような文化になってるのかと思う。夏の盛りなどは2リットルのペットボトルを鞄から出して飲み出すぞ、奴等は。


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