護国山 国分寺 元三大師月命日への御案内

毎月3日は元三大師の月命日です。
国分寺では読経と住職・副住職による法話、大般若の後、庫裏において昼食(おとき)の接待を行います。
檀家であるか否か、どの宗派に属するかは問いません。老若男女、気持ちの赴くままに自由に御参加下ください。

 会場となる本堂風景

 護摩木一覧

 護摩木記入(学業成就?)

読経にあたっては本堂内で皆さんのお願い事を書いた護摩木を焚きます。
お参りいただいた方には、護摩木に自分のお願い事を書いていただきます。
お願い事は護摩木に、家内安全、交通安全、商売繁盛、厄除招福、学業成就、健康増進、病気平癒、等などを書きます。
お願い事の数に制限はありません。ただし、護摩木1本当たり300円をいただきます。

 受付風景

 読経風景

  護摩木祈祷

読経は11時に始まり、護摩木を炊きながら11時45分頃終わります。
11時45分頃から、住職・副住職による法話が授けられます。
法話のあとは参詣者全員に大般若のお祓いが授けられます。

 住職の法話

 大般若の加持

 庫裏においておときの接待

これが終わると庫裏において昼食(おとき)が振舞われます。昼食(おとき)は無料です。
昼食(おとき)が終われば自由解散です。1時頃には終わります。
日頃喧騒な毎日を送っておられる方々にとって、国分寺での2時間は心のオアシスとなることでしょう。
皆様のお参りを歓迎いたします。気軽にご参集ください。

元三大師について

 良源
(りょうげん、延喜12年9月3日 - 永観3年1月3日)は、平安時代の天台宗の僧。またの名を慈恵大師(じえだいし)。一般には通称の元三大師(がんざんだいし)の名で知られる。第18代天台座主(天台宗の最高の位)であり、比叡山延暦寺の中興の祖として知られる。
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座禅会へのお誘い

(工事中)

























住職の活動の一環として坐禅会があります。

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