The memory in the lost past

12歳 出逢い(あとがき)


 2000年12月15日。
 この元になる話をUPした日です。今から約4年前。サイトを作って、すぐですね。
 目を背けたくなるほど拙い文章で(今もだけどね!)、ようこんなの載せたなーとしみじみ思ってしまいました。
 けど、話自体はとても書きたい内容で、うちのサイトのオリジといったらこれだろうと思う気持ちもあったもんですから、改訂をしてUPし直そうと考えたのです。
 サイトもちょうどオリジナルサイトになったことだし。
 さて、内容。
 改訂は改訂です。ちょっと加筆はしようと思っただけで、話の内容はほぼ一緒……になるはずでした。
 誰が4倍になると思うかいや思わない(反語)。私も思いもしませんでした。
 リューアイが4話にでてくるなんて想像もしませんでしたよ。1話書いてる時点で。いや2話の時点でも思ってなかったです。正直3話で、あれ? ってかんじでした。
 ついでにラギンがエロイです(4話)。リューアイはわざと性格を変えてるところがあるんですが、相澤の彼女をようやく書けたと思った気持ちが暴走したのかなんなのか。
 この先、彼はどうなっていくのでしょう。
 なんて不安もありますが、それではこのへんで。読んでいただいてどうもありがとうございました。
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 次は、13歳 入隊です。
 リューアイはこのままお嬢さまっぽくいけるのか。ラギンはますます暴走するのか。
 多分変わらないと思われるトゥワードは、変わった2人にどのような対応をするのか。
 乞うご期待。(長くならなければ今年中に)

H16.11.19  相澤 美宇



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