あくまでも、私の通っている病院での
体外受精に関する主な諸費用です。(消費税別)
参考に程度にご覧くださいませ。m(__)m(2001年3月現在)

        1.体外受精及び胚移植:IVF−ET

          採卵〜培養〜胚移植まで完了した場合           ¥300,000

          採卵〜培養までで凍結し胚移植を延期した場合      ¥200,000

          採卵せずに凍結胚を融解して胚移植した場合       ¥100,000

        2.特殊技術(体外受精の費用に加算されます)

          顕微授精(ICSI)                         ¥100,000

          精巣上体精子採取(ESA)                   ¥ 70,000

          精巣精子採取(TSC)・・・病理検査含む           ¥120,000

          精巣上体精子、精巣精子凍結保存料(6ヶ月)       ¥ 30,000

          胚盤胞迄の培養料(Blastocyst)               ¥ 50,000

        3.凍結保存

          ★受精卵・分割胚(3ヶ月間の保存料含む)         ¥ 50,000

           凍結保存管理料(1ヶ月)                   ¥   5,000      

          ★精子(3ヶ月間の保存料含む)                ¥ 10,000

           精子耐凍試験(初回精子凍結時に必要)          ¥ 10,000

           凍結保存管理料(1ヶ月)                    ¥  3,000

         4.消耗品の費用

           ★採卵の為の消耗品(採卵針、培養液など)の費用    ¥40,000(税込)
                                               (採卵当日払い)

           ★胚盤胞迄培養時消耗品(培養液)の費用         ¥20,000(税込)

         尚、次のような場合に上記費用(赤色の違う値段のもの)に対して
         減額システムが適用されます。
          ※新年度初回は、全ての減額システムは適用されません。

          1.卵子や精子が採取できなかった場合。
          2.培養する卵子数が少ない場合。
          3.培養しても受精や分割せず移植に至らなかった場合。
          4.治療回数が増え、一定期間に反復治療された場合。