札所十三番 旗下山 慈眼寺 ( きかざんじげんじ) その昔、この寺の住職が重い病で倒れ苦しんだとき、夢枕に観世音が現れた。「この寺には万病に利く泉水がある。 これを服せよ」との御告げに従って、庭の泉水を呑むと住職の病はたちまち回復した。 これを村人たちにも伝えて泉水を長命水(ちょうめいすい)とよぶようになったという。 本堂の廊下に置かれている寺宝の「子持石」は、形が赤ん坊にそっくりの自然石である。これを抱くと子宝に恵まれるという伝説がある。 虹梁に施された龍のかご彫り
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