解法の手引き (基本) 最後の1マス just one empty cell
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- 数独 Sudokuとかナンプレとか呼ばれているパズルは、数字を使った頭脳ゲームで、その解法には、幾つかの「公式」あるいは「方程式」、定石的「解法」があります。
- この「解法の手引き」のページでは、このパズルの解き方を、図解して、基本から、初級、中級、上級、難題と順を追って、数独の直感的攻略法を伝授します。数独の解法の手引きとしてだけでなく、練習しながらパズルが解けるよう、問題もつけてあります。
- このパズルについてもっと知りたい、楽しみたい方は「ベクターライブラリ」のパズルのページから「東海道五十三次 詰独 一人旅」や 「富嶽36景 富士登山 詰独 次の一手」をお試しください。「詰独」というパズルは、次の一手だけをピンポイントで楽しむ、新しい形のゲームです。
基本中の基本から始まるよ
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..[↓] 1 |
1-1
↓
「縦横どの列にも1〜9の数字が1つずつ入る」という規則を適用すると、1列目にはすでに1〜8が入っているので、○には9しか入らない。
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..[↑][↓] 2 |
1-2
↓
「太線で囲まれた3×3=9マスのどの区画にも1〜9の数字が1つずつ入る」という規則を適用すると、左端の区画にはすでに1〜8が入っているので、○には9しか入らない。
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..[↑] 3 |
制作・著作 |
ミントアプリケーションズ |
ミント学習教室 |
田淵龍二 |
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