2006/06/10 マイク先生の授業を小学校の先生たちが見学

2006/06/10 マイク先生の授業を小学校の先生たちが見学

６月６日（火）ミント学習教室と提携してプレーヤーミントを使った先進的なＩＴ活用による授業展開をおこなっているマイク先生（マイイングリッシュ）の大利根幼稚園（群馬県前橋市）での英会話授業を、市内小学校の校長先生始め現場の先生方が見学し、近くはじまる小学校での英語の授業に向けての情報収集と意見交換を行なった様子が、６月９日付けの上毛新聞に紹介された。先生たちが見学した年長クラスの授業では、ちょうど、３日の英語学会でも実践報告したマザーグースを使った発話の練習が行なわれていて、その元気とよさと、リズミカルで自然な発音にとても感動した様子で、さっそくマイク先生にマザーグースのソフトや教え方について熱心に質問していた。

記事

子供の教育で連携

幼保小の先生ら研修

英会話授業を見学

　幼稚園、保育園から小学校へ進学する際の「学びのつなぎ」をいかにスムーズにするかを考える幼保小連携東地区第一回研修会が六日、前橋市大利根町の大利根幼稚園（岡上登善男園長）で開かれた。
　同地区にある新田小学校、トキワ保育園、東保育所の先生らが、大利根幼稚園が三年前から開いている英会話の授業「英語で遊ぼう」を見学した。
　講師のアメリカ人、マイク・キャネバリーさん(41)が、わかりやすいジェスチャーと流ちょうな日本語を織り交ぜて楽しく教える姿に先生たちは興味津々だった。
　参加した先生からは「子供たちが本物の発音をしているのにびっくり」「集中力を途切れさせない工夫をぜひまねしたい」などの声が聞かれた。
　新田小の福嶋由美子校長は「教える方も努力をする必要を強く感じた。こういう取り組みを、効果的に小学校に生かしていくため、お互い今後も父流を続けたい」と意欲を見せていた。

関連情報

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