フォニックスライムによる 英語発音訓練の有効性を検証する
- 田淵龍二(ミント学習教室)、マイク キャネヴァリー(マイ・イングリッシュ)の共同発表
- キーワード
- @ 脚韻を使った字音教育 (Phonics Rhyme)
- A 発音訓練 (Pronunciation Learning)
- B 統語能力活用直接法(Whole Language)(Sight Reading)
- C コンピュータによる英語教育 (e-Learning Program for English)
- D 同韻脚語群(Rhyming Word Families)
- 概要
- 音声重視の観点から開発したフォニックスライムを使ったトレーニングで、発音がどのように改善されるか?
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- 社会人のトレーニングに、児童英語で開発したフォニックスライムは有効か?
- フォニックスライムで 発音がどのように改善するか?
- 短期間(週1回5分、計7回 のべ35分)のトレーニングで 効果を挙げることができるか?
- 結果
- フォニックスライムによって 母音の発音が改善された
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- 社会人であっても フォニックスライムが有効であった
- 母音の発音が強化された、そのことが結果的に 子音の母音化を抑制した
- 短期間でも 発音器官の強化に効果的であった
- 資料
- 参考
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