今日から静岡県浜松市の方に1週間ばかりぶっ飛ぶ事になったので、活動日誌でも書いてから行こうかぁってな感じで軽く書き残しておきます。だって浜松行っても1人さみしくSk8する事になるから。
最近「ふんわりオーリー」がどんなんだったか忘れました(涙) 左足のふとももの筋肉がちぎれてるかもしれない位痛い。(←これのせいにしてる)っていうか、連日連夜のSk8の為にかなり両足そのものが、重く鈍くだる〜い。(←ミグルシイ) けど調子が悪くても2個重ねパイロンは8割位の割合で飛べるようになった。 ここで言う調子の良し悪しは、やっぱりカタチと言うか、キモチというか・・・。つまり同じ物を飛べても気持ち良かったか悪かったかという事。まぁ気持ち良く飛べた時っていうのはたいがいフンワリしてたとか、キレイなオーリーだったとか、高さに余裕があったとかって事になるかな。う〜ん、結局どっちがどっちなんだろう。
仲間達の進歩も目覚ましく、急に高さが出たりキレイなオーリーが出来たりと、なんだか良い雰囲気。 最近はパイロンだけでなく、その辺に落ちてる色んな物を色んなカタチで越えようとしたり、ギャップやステアにチャレンジしてみたりする事が増えた。これは今思った事だけど、みんなはやっぱり確実に自信をつけてきているんだなぁと思う。なぁ〜んて言わんともっともっと頑張って行かなきゃな。
2月9日号で心配していた「靴の裏問題」。 今日いつものように(2月9日号参照)止まったら、いや〜な感覚。心配通り、とうとう貫通しました!靴底から靴下が見える!! ADIOの靴が余りにもボロボロなんでDVSを新調したんだけど、結局ADIOがSk8用、DVSを普段用にしている為、ADIOはもうすっかり原型をトドメてない。新しい、Sk8用のスケシューが欲しいなんて贅沢かなぁ。 あと疑問。ウィールの替え時っていつだろう。もうかなり小さくなってきて、今にもベアリングが出てきそう。これはオーバーだけど、かなり小さいのは事実。みんなはどうしてるのかなぁ。良きアドバイスあったら教えて下さい。(2/16)
最近は連日連夜Sk8です。パソコンもほとんどイジってない気がする。たまにこの日誌を読んでくれる方の為にも近況報告をしなければと思い、久々にダラダラと書いてしまおうってな感じです。
最近のテーマはずっと、『ふんわりオーリー』。 今までのは、飛んでるデッキを両足で叩き落とすって感じの滞空時間がかなり短いオーリーだった。上手い人のオーリーはリキんでなく、とてもフンワリしてるから見ていて気持ちイイ。着地も静かだし、無駄がないって感じ。 それに気付いてからは気持ち的にゆとりの持てる超低空オーリーでふんわりオーリーの練習。 なんとなく自分で分かったコツは、テールを踏み込んだ直後は体を伸ばして飛んで、ワンテンポ遅れで足をたたむって感じかな。なんとなくイメージは出来る様になって来たけど、常にふんわり出来るようになるにはマダマダ掛かりそう。 パイロンを飛ぶ時はやっぱり気持ちに余裕が無く、まだまだ滞空時間が短いオーリーになっちゃう。 でもこんな練習を最近繰り返してたら思わぬ事が起きた。これが飛べたらやっと「スケートボードの入り口」に差し掛かったなって思っていた目標、パイロンを2個重ねたもの。その目標が飛べた。
しかも以外とメイク率も高い。なのに体が震える程の感動が湧き上がる事は無く、むしろ実感が無い感じ。今まではスンゴイ苦手意識があり、あんなもの飛べるはずがないと思い込んでいた為に体が引けてしまって飛べなかった。 本当に何も考えないで飛んでみたら飛べた。つまり、“うっしゃぁ!今回こそは絶対にあれを飛ぶぞっ!!”って意気込んでいる時は大クラッシュで、“さっきのレジの女の子可愛いかったなぁ〜”なんて考えながらの時は飛べちゃう。やっぱり昔々の活動日誌に書いたように、ナメてかかるのが大事ってコトかな。
オーリーで重ねパイロン飛べる位にならないと他のトリックなんぞ出来る訳無い、と自分にイイワケしつつ他のトリックを後回しにしてきたビビリの僕。ショウビットやらワンエイティーやらフリップなんかもそろそろ本気で取組まないといけないという気がして来た。 今までSk8してる時の割合はオーリー:9、他のトリック:1、くらいだった。もうすこし勇気を出して行かないとなぁ。 ウッシャ!次回からのSk8活動日誌は“180オーリーへの道”もしくは“キックフリップ奮闘記”にしよう。乞うご期待!!・・・なんてわけにはいきません。もうしばし待たれて下さいませ。・・・いつまでも。
ここで1つ疑問に思った事。掲示板で少し触れたけど、止まり方について。僕は変なクセがついてしまっていて、止まる時は必ずテールを擦りながら右(フロントサイド)にターンしながら止まる。だからデッキを裏返しにしたらテールの左側、それと右足の靴底の小指、薬指あたりの消耗がひどく、靴なんて、靴底の厚くて堅いゴム部分が無くなってその下の柔らかいスポンジのような部分まで到達してしまった。じきに足の裏が見えてきそうな気配。 何か良い解決方法を知ってる方、はたまた自分はこう止まってるナドナド、何かご意見貰えたらうれしいです。(2/9)
この間の週末に再び2回目の“うみかぜ公園”に行って来ました。前回(1/6号参照)よりは滑ってる人が少なかったけど、決してすいてるわけではなく、むしろ前回に来た時よりもレベルが高かった気がする。しかしそこは2回目、スグに場慣れして、ソッコウで隅っちょに行って“ショボオーリー”をする。(いちいち説明は不要だと思うけど、しょぼ〜いオーリーの事です。念の為。) 人が少なかったのが原因か、周りにいる人達のレベルが余りに高すぎる為の開き直りが原因か、とにかく場慣れしてしまった僕達はとうとうセクションを攻めるワルノリぶり。最初はバンクに挑むも、オッソロしくてデッキに乗ったまま降りる事が出来ませんでした。リーダーのやまさんはここでガンガンとオーリーをキメて購入2日目のデッキを粉砕した!(1/6号参照)
バンクは無理だと確信した僕はボウルに入ってみた。(言うまでも無いと思うけど、デッキを手に持って、底に降りた。念の為。) ちなみに、そのボウルは上から見ると長丸になっていて、まん丸では無い。やっぱり最初はコケまくり。けど少し慣れてコケなくなって、右へ左へと行くつもりが勢いが無くなってすぐに止まってしまう。体重の乗せ方がかなり微妙で、少しでも気を抜くとスッテンコロリ。普通ボウルは1人の人がグルグルと自由自在に滑ってるモノだけど、その時のボウルは底部分に4人のヘナチョコスケーターが平行に並んでボテボテとコケまくってるという、異様な光景。思いっきり前体重で行けば何とかターンも出来るようになったけど、さすがに自由自在なんてのは全然無理。でもずっと右へ左へって滑って、だんだんと降り返しポイントが上になっていくのはスンゴイ気持ち良かった!
途中で外人のおねーさんが、カタコトの日本語で新しいシステムのスケシューを試さないかと言って来た。その新システムとは! デッキに穴を開けて突起ブツをねじで付けて、その突起ブツがカチッとはまる機能が付いたスケシュー。そう、スノーボードと全く同じ感覚でSk8が出来る。つまり、なんの苦労もなくメッチャ高いオーリーが出来る。180はおろか、360だって思いのまま! ただしっ、プッシュが出来ないのだ!!もちろんショウビット系もフリップ系も不可。 今なら名前と住所を書くだけで無料でそのセットを送ってくれるという。それを履いて滑ってくれれば宣伝になるからという理由で。仲間の数人は目をギラギラさせながら名前を書いてた。僕はカッコ悪いと思ったし、無料といっても余りにダサいスケシューの為に書くのはやめておきました。・・・多分流行らないと思う。ウケるけど。
寒くなって休みがちだったSk8も最近は毎日で、パイロン2個重ねもあと一息でお友達になれそうな感じ。そうなると増々やる気になる今日この頃。頑張ろっと。
前回の1月23日号で触れたテレビ話から、遂に本日、2月2日のAM1:00にオンエアされた「ブレイクアウト」は待ちに待った、“ホットエアー”特集でした。・・・恥ずかしながら映ってしまいました。華麗にダイブしている所を映して欲しかったのに、あのイケてない(前号参照)インタビューだった。みんないたのに何故か僕だけで、一言『山嵐サイコー』って。さすがにあのサムイ空気を流すのはNGのようで、上手く編集するもんだなぁーと感心した。 あぁ〜、今ならもっと全然面白い事言えるのになぁー・・・。まだチョット不満。 この不満はSk8で晴らすのだぁ〜!!!(2/2)
←3月号 | 1月号→ |