5mm厚のライオンボードを切り出し、
ガスコンロで熱した料理用ボウルや
ライターで裏側から炙って手で曲げる
等行ってこの曲面を形成しました。
ボード溶けるのでやりすぎに注意。
そして火傷に注意。熱いよ！
歩いてて人にぶつかると危険なので
さすがピッコロさん、人の迷惑を考えない服だ。
「邪魔だ どけ」 だもんな。カッコいいったら。
両面にキルティング用のスポンジを
耐水接着剤で貼り付けています。
非常識な立体感と安全追求の結果
7層構造になりました。↓こんなん。
マント布/布/スポンジ/ライオンボード
/スポンジ/布/マント布
マント前面は、胸元のドレープ、
肩アーマーの一番表の布も含め
マント背面布から完全に連続した
構造になっています。(背面中央の
型紙がT字型になっている感じ)
鳥山先生特有の首元ふわっと感は、
ドレープを作って裏から手縫い固定
で作りました。首元の一番上は
ショールになってて着る時巻きます。