「virgo」、「ATTACKER」に続くトランス３部作の最終曲。
今までに比べ、よりいっそうパクリ度の高い楽曲に仕上がっています。

収録曲中イチ押し。
音や構成が素晴らしいです。ちょっと見ない間に作風変わったなぁ。

お得意の切ない系メロディにうっとりしてしまいます。
SinMayさんは２作目からの参加ですが、曲の仕上がりが誰よりも早く、毎回良い仕事してくれました。

メロディ構成や声ネタが格好良い完成度の高いトランス。
後半のシンセで最高の盛り上がりをみせます。

P-SYSTEMお得意のちょい長めハードテクノ。
次々と音が移り変わっていく構成や、後半に入ってくるラフなギターなどが聴き所。

ふんわりメロディ、刻みまくったリズム、不思議なアンビエンス。
作者ならではの浮遊感と優しさが豪快なブレイクビーツにのって奏でられています。

ラストはオルゴールでしっとりと。
ちなみにこの曲元々の尺は数分あったんですが、最終的にショートver.として収録されました。