m e g a b e a t
w o r k


僕が制作に参加したものを紹介します。

・ADVENT -愚連隊-
・PROPAGATION -愚連隊-
・GURENTAI THE FINAL -愚連隊- 


*通販はこちらから

ADVENT


1. Virgo / LightClub
全体的に大胆な引用をかましたトランステクノ。
それが良い結果を招いてるかどうかはリスナーさんの判断にお任せします。
聞き飽きた感のある構成ですが、やっぱりこれが僕にとってのダッチトランス理想形。
2. eternal heat / tenerx
実を言うと個人的にはTr.1に来て欲しかった曲。
穏やかなイントロから一気に盛り上がって「ADVENT」の世界へ誘ってくれるでしょう。
アグレッシブな音だけど今回の収録曲の中ではある意味一番「Cool」だと思います。
3. R.H.Zwei / P-SYSTEM
タイトルを見て一発で意味が解る人ってどれくらいいるかな。
POMサウンド炸裂とも言えるサイバーテイストのハードテクノ。
計算されたシーケンスとそのスピード感が曲の長さを感じさせない。
4. glacier / Kak-Ta
前曲を「汚い系」(POMさんごめんなさい)とするとこちらは「綺麗系」と表現できるでしょうか。
世界観がガラッと変わってピアノメロディー主体のトランス曲。
コンプの効いたピアノが華麗にアルペジオを奏でる後半部は新しい高揚感があります。
5. 三月兎の見た現 / myu
独特の世界観を持つポップなトランス曲。
夢の中の出来事を様々なアンビエンスと共に音楽で表現したような、そんな不思議な感じがしますね。
そこら辺は作者さんのセンスが光る楽曲になってます。
6. ナン / Kak-Ta
今回収録曲の中で一番ダンサンブルでしょう。
曲頭のバッキングがリスナーの感じていた拍子を裏切るのが良い。
ブリッジでキックが消えてから頭の中でリズムを感じ続けたりして。
僕はそんな楽しみ方をしています。
7. rOck'ing techno Gear / tenerx
メロディーラインが印象的なテクノ。
後半のリードとストリングスのからみがとても雄大に感じられます。
歪んだシンセがギターの様な役割を持っていて面白い。
8. 「さぁ、革命劇を始めよう。」 / myu
フリーセクションならでは、といったところでしょうか。
移り変わる曲調がまるで劇伴の様に壮大な演出をしています。
場面場面を想像しながらあなたもこの革命劇に参加してみましょう。
9. Warmth / POM
流行りの言葉を使えば癒やし系ですかな。
しかし落ち着きの癒やしでもなく、主体部分はテンポが若干早めでフレーズのきざみも多く、
広大な草原を駆けめぐるような清々しさが感じられます。
以上9曲。
文章や表現がかなりアレな部分がありますがそこはそこ。 一度こういうの書いてみたかったんです。

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